準据え置きとも言える、「ニンテンドースイッチ」初の「ポケモン」シリーズの続編
『ポケットモンスターシールド』をクリアしました
その感想と、評価のまとめです
↑発売当時の感想↑
感想と評価:ここが今作で面白い
- メインストーリーの演出
- ワイルドエリア
- BGM
- 厳選が楽
以上、4つの項目を詳しく説明していきます
メインストーリーが盛り上がる
従来のストーリーと目的は変わりません
しかし、演出の盛り上がりが過去作よりも高かった!
とくにジム戦が豪華
観衆の前でのジムリーダー戦は「ダイマックス」と合わさり、大迫力です
ワイルドエリア
ガラルマップの、縦中央をつらぬく広大なエリア
そこに強力なポケモンが配置されている「ワイルドエリア」
これが無ければ『ポケットモンスターシールド』の魅力は半減してたと言えます
疑似的なオープンワールドのようでした

BGM
ポケモンのBGMは個人的に好きな曲が多く
過去作では、「グリーン戦」、「自然公園」、「ルネシティ」、「ハクタイのもり」、「209番道路」,「ミオシティ」、「勝利は目の前」、「10番道路」、「ミアレシティ」、「X・Yのチャンピオン戦」
などなど、書くとキリがないほどです
「ソード・シールド」で気になったのは、「マリィ戦」,「ビート戦」,「ジム戦」,「チャンピオン戦」
ポケモンの戦闘を盛り上げるBGMが多めでした
注目なのは、後半に登場する1曲
『Undertale』にでてくる「Toby Fox」さんが曲を提供
『Megalovania』のBGMを手掛けた方で、曲調が似ています
厳選が楽
クリア後のやり込みとして、タワーバトルがあります
「レンタルポケモン」を借り、挑戦することも可能
厳選自体も「ワイルドエリア」で高個体値が出やすく、育成のハードルは下がってます
気になる点もあるわけで…
・ポケモンのデザインが…
こればかりは個人の好み
どうしようもないですが、気になったところ
まぁ、そのうち慣れるんですが…
・Getしにくい
ボール投げても全然入ってくれません
ノーマルボールを結構消費しました
・段差を超えられない,降りられない
過去作と比べ、よりリアルになったポケモンのマップ
その反面、ちょっとした段差なんかを降りられないんです
迂回せざるえなかったり、そこがかなり違和感がありました
リアルになった分、「なんだかな~」といったところ
・ストーリーが短い
「人生縛り」でプレイしていたので、通常プレイの感想とは違いますが
クリア時間は、20時間程
縛りプレイでも短めに感じました
個人的には、メインストーリーは短い方が好きです
・ポケモンのリストラ
これが最大のマイナスポイントです
選考基準がよくわからない!
作業が追い付かないなら、後日アップデートすればよいのでは?
これについて明確な説明がないので、不信感が残ります
・ポケモンバグについて
ここで少しふれようと、調べました
その結果、「スイッチが破壊される」や、「セーブデータが壊れる」というような噂があります
しかし、再現性の高い情報ソースはありませんでした
まとめ
リストラや、対戦環境の一新がありました
総評として、買ってよかったと思います
特に、「ワイルドエリア」,「ストーリー演出」
これらは過去作では味わえない要素です
年末商戦で剣盾ユーザーはより増えるでしょうが、
『ポケットモンスターソード・シールド』のさらなる盛り上がりが楽しみです
対戦環境についての、レビューも別に書いていこうと思います
↓新投稿など予告する時はここ
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