『ワールドトリガー』感想・レビュー:大人にこそ読んでもらいたい漫画

ワールドトリガー 紹介漫画
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漫画『ワールドトリガー』の紹介

 仕事やプライベートで悩んでいる、ある問題に直面してる。そんな大人たちに読んでもらいたいワールドトリガー』をご紹介します

 アニメ『ワールドトリガー』の新シーズン製作決定が発表されました🙌🏻。これを期に、アニメ以降のあらすじ・ネタバレこと紹介で、そちらにも触れたいと思います

『ワールドトリガー』ってどんな漫画?

 架空の現代。人類はある日突然、異世界からの侵略に遭遇する。「ボーダー」と名乗る謎の団体が、異世界の攻撃を食い止めた。「ボーダー」は異世界の技術「トリオン」を使い、組織を強化していく

侵略から4年後、「ボーダー」に所属する三雲修の前に、異世界から来たという少年(空閑遊真)が現れる。SFアクション漫画

 物語はボーダーに所属する三雲修が謎の少年空閑遊馬に出会うことで進んでいきます。そして、主人公たちは異世界からの侵略に対抗する、というストーリーです

『ワールドトリガー』って大人が読んで面白いの?

 大人だけじゃなく、子供にも読んでもらいたい作品ですが…

一言でいうと、現実的な作品

ジャンプ三原則の「友情・努力・勝利」の努力を実現可能な範囲で突き詰めた、正しいな努力を教えてくれる漫画なのです!!

大人になった今だから言えますが、自分自身が正しい努力が出来ていたかを考えてしまいます。と言うのも、努力とは方向性・適正・方法を効率よく行って初めて結果が出るものです。そしてその過程を努力と言うのを、今だからしみじみ感じます😥

何の話かと言うと、この『ワールドトリガー』の登場人物たちは、自らの適性や方向性に悩み、実力をつけていくのがみどころ

そして、登場人物の実力もバラつきがあります。戦闘経験豊富な遊馬や、身体的なハンデを持つ修。適正だけでなくキャラクターごとにスタート地点も違うので、それぞれの工夫や葛藤などが描かれています

そんな『ワールドトリガー』の中から、

正しいな努力を教えてくれる シーンをご紹介します

『ワールドトリガー』が教えてくれる正しい努力

遊真の父親からの教え

  1. 自分のことは自分で守れ
  2. 正解は一つじゃない
  3. 親の言うことが正しいと思うな

1:自分を守れるのは自分だけ。鍛えるなり、頭を使うなり、自分でどうにかしろ。自己解決できない危険には近づくな

2:解決方法はいろいろ。逆に、解決できないこともある

3は言葉通り。時代は変わるもの、親の時代とは常識が覆ることもあります。時代の変化に対応できるようにする、遊真の父親からの教え

「弱い駒が強い駒の働きを止めてる」ってのが、すでに戦果としては十分なんだ

 遊真の回想シーンで父親が言ったセリフ

弱い駒が、格上の駒を止めると、他の戦局が楽になる止めるのが無理なら、逃げの一手。倒すことが全てではない、という教え。現状、自分やチームが出来ることを見つけ、実行する。一方で、無理なら手を引く

リスクマネジメントは重要です

「当たり前のことをやっていては、先を行く人間には追い付けない」

 ボーダー内では、チームを組んで戦うランク戦があります。隊員は日々、訓練と並行して腕を磨いています。そこで、ランク戦のため猛特訓した修に、風間さんが言った一言

「自分の成長という、不確かな要素だけじゃなく、もっと具体性のある手立てを、用意する必要がある」

以前からボーダーに所属してる人は、修よりも多くの時間を訓練に当てています。修が短期間少し練習したからと言って、すぐに成果が出るとは限りません

修がやった訓練自体は無駄ではありません。しかし、ランク上位勢と渡り合い試合で勝つには間違った方向性でした

目的を達成するには実現性の無い根性論は無意味という教え

 ちなみに、この言葉を聞いて、修はある具体的な対策をとります

読んでみて

 主人公の一人、三雲修は「ボーダー」隊員としては、まだまだ実力不足。ここまで主人公が弱い漫画は珍しいですね💦。しかし、だからこそ、問題に対して現段階の実力で解決する、そこが『ワールドトリガー』の面白さの一つだと思います

 現実的に問題を解決していく、『ワールドトリガー』。ぜひ、大人こそ読んで欲しい漫画です。

ちなみに、アニメ一期終了後の話は15巻から

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