Faster Than Light
人気ローグライクゲーム『Faster Than Light』ことFTLに日本語が対応しました
今回はそんなFTLをご紹介
FTLを攻略・テクニックの解説記事はこちら
FTLとは?
宇宙船に乗り込み反乱軍の親玉を倒しに行くスペースローグライク!
道中手に入る「スクラップ」を使って、自船の強化、武器・設備・船員などを配備
最終セクターにいる反乱軍のボスを倒せばクリア
FTLに日本語アップデート
2012年に発売して、2019年12月21日に日本語対応のアップデートがありました
以前は日本語でのプレイに、Modが必要でした
しかし、今回のアプデでその手間がなくなり、非常におすすめのゲームになりました
(以前におすすめゲームで紹介しましたが、日本語がないのでその点がネックでした)
FTLの日本語
試しに日本語でプレイした感想ですが、Steamのゲームによくある粗削りな日本語訳になっています
ゲーム内の文・文章が全て日本語になっています
日本圏内でも通じる英語が訳されているので、逆に読みにくい箇所も…
良かった点
- 全てのイベントが日本語訳されている
- 実績も日本語化
改善点
- 英語でも通じる箇所も日本語訳されている
- 人物名も日本語化されているが、枠からはみ出している
日本語化されたFTLを実際にプレイ
こちらがゲーム開始画面。全て日本語化されています
ちなみに、最初は英語のままだったので、オプションから言語を変更しました

こちらがオプション画面
オプションの「言語」から変更可能。とうとう日本語が追加されました🎉

次は、船の選択画面
始めてプレイする方でも見やすいのではないでしょうか
クルーの名前も日本語に

今回は、ラニアスA船の「クリュオス」に乗り、難易度ハードでプレイしてみます
これがゲーム開始時の画面
個人的には、武器名は慣れている英語の方が見やすいですね

次はショップ画面
拡張設備も日本語訳されているので、非常に分かりやすい

イベントの文章もしっかり訳されています
日常的には使わない熟語なども見かけましたが、プレイに支障はなし

こちらはセクターを移動する際の画面
「基地」や「修理」など、日本語だと文字が潰れがち
画面サイズを拡大すれば問題ないかも

そして、最終決戦
特に英語でプレイしてた時と変わらない
バーストレーザー2が二枚にハルバードという、負け要素がない状況

1,2戦目も余裕。バーストレーザー2が強すぎる

三戦目、見事に大破
手順を間違え、敵だらけに
最後はステルス・ハッキングが壊され……

まとめ
イベントが日本語訳されたことにより、英語版で慣れている筆者でも、非常にプレイしやすくなっていました
人に勧める際、日本語非対応だったので躊躇する場面もありましたが、完全日本語対応となり非常にお勧めできるゲームとなりました
未プレイの方は、ぜひプレイしてみて下さい
コメント