【イエスタデイをうたって】6話:アニメの評価と感想

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 98年から連載されていた冬目景先生の漫画イエスタデイをうたって』が4月4日からアニメが放送されました 

 Amazon Prime Video・FODオンデマンド・U-next・Dアニメ・Netflix、と国内の動画配信サイトではほとんど視聴可能

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第六話「ユズハラという女」の解説と感想

 第六話も前回同様に新キャラがメインの回

学生時代の元カノ、その名も「柚原チカ」が登場

今回は三幕構成ではなく

キャラクターの分類・役割」について解説します!

ストーリー解説もマンネリ気味ですしね…

・第一話の記事

・第五話の記事

6話:ストーリーの解説

 リクオがバイト中、突然裏口で女性に話しかけられる

女性の名前は柚原チカ。リクオの高校時代の元カノ(4か月間)

お金が無くなりリクオを訪ねてきた、柚原

リクオは仕方なくアパートに居候させることに

 榀子とハルがリクオの家に行き、鉢合わせたりと

いろいろ問題は起こるが…

 再びリクオのアパートを訪ねる、榀子

柚原と鉢合わせて、現状について説明する

 リクオがアパートに帰ると、食事と手紙だけが残され

柚原は部屋を去ったあとだった

第六話「ユズハラという女」の分析

 今回のメインキャラクター、柚原チカ

シナリオのキャラクターには役割があり、

主に

  • 主人公
  • シャドウ(敵)
  • 賢者(導き手)
  • ヒロイン
  • チームメイト
  • トリックスター
  • 姫(助ける対象)

などなど、分類すればより細かく分けることも可能

また、役割が重複させることもあります

 そして、今回のキャラである柚原チカは

ずばり「トリックスター

 トリックスターとは、秩序を破るイタズラ好きな人物

物語のテーマ・社会に相反した行動をし、

ストーリーに変化をもたらす重要な役割だったりします

 古典的な作品では、英雄として表現される傾向があって

現代作品では、仲間とも敵とも言えない道化的な傾向

具体例として、

古い作品では『西遊記』の「孫悟空

漫画では『Hunter×Hunter』の「ヒソカ

道徳的な行動とは正反対な行動を取りがちです

トリックスターな柚原チカ

 トリックスターの特徴として、

そのストーリーの道徳的な行動とは正反対な行動をとり

物語のテーマについて問いを投げかけるのが役目

柚原チカは

  • 生活力資金がない
  • 仕事も安定していない
  • 男にだらしない

現代社会が舞台のこの『イエスタデイをうたって』では

この上なく反道徳的な存在

 そして、リクオ・榀子・ハル、この三角関係に一石を投じました

すこし心情に変化があった榀子は、リクオに対して変化が…

トリックスターである柚原によって、

次回の人間関係に大きな変化がおこりそう

第六話「ユズハラという女」の感想

 前回はハルの動機付けな回でしたが、

今回登場した柚原のおかげで、問題のキッカケのキッカケがありました

具体的には、榀子のリクオへの変化

このままだとハルがストーリーに絡んでこないので

次回以降には、ハルとリクオに関する話がありそうです

 新キャラ、柚原チカですが

個人的には結構好きなキャラクター

最後に手紙を置いて部屋を去りる場面がありましたが

手紙には「バイトがみつかった」とありました

しかし、恐らくはリクオを思ってのウソでしょう

榀子と出会うまえ、

コインランドリーで洗濯していたり、まだまだ居候する様子でした

 トリックスターすべてに言えることですが

掴みどころがなく、世間を斜めからみている

そんな物語・テーマ・社会、とは対立したようなところが面白い!

そして、ただのトリックスターではなく、

リクオの友人としも役割もあり、恋人でもなく友人でもない

そんなところも魅力的なキャラクターでした

―以上、6話「ユズハラという女」の評価と感想でした―

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