【イエスタデイをうたって】10話:アニメの評価と感想

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 98年から連載されていた冬目景先生の漫画

イエスタデイをうたって』が4月4日からアニメが放送されました 

 Amazon Prime Video・FODオンデマンド・U-next・Dアニメ・Netflix、と

国内の動画配信サイトではほとんど視聴可能

視聴可能なストリーミングサイト
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第十話「はじまりの新年」の解説と感想

 『イエスタデイをうたって』いよいよ後半戦に入りました

今回の解説は、第三幕について

特に、キャラクターの本質について解説しています

Amazon.co.jp: イエスタデイをうたってを観る | Prime Video
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている”リクオ”。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女-“ハル”が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子”が東京に戻ってきたことを知る。©冬目景/集英社・...

第十話「はじまりの新年」あらすじ

 クリスマスパーティーを友人宅で楽しむ、リクオと榀子

友人の奥さんから、榀子に渡すようプレゼントを渡される


パーティーも終わり、リクオは榀子を送ることに

マンションの前でプレゼントを渡すと

榀子は「新年を一緒に過ごさない?」とリクオを誘う


 アパートに帰ると、ハルが部屋の前でうずくまっていた

ハルはリクオを抱きしめるが、リクオは抱きしめ返さない

部屋の中でハルを入れることに


「こういうことは、もう止せよな」

「私は努力しないと会えないじゃん」

ハルはそう言うと、部屋を後にする


大晦日、

リクオと榀子はレストランで食事をしたあと

榀子は自分の部屋にリクオを誘う

部屋に入ることに成功したリクオだったが

2人とも緊張して会話も弾まない

 居心地が悪く、リクオは帰ろうとする

「強引になれないのは、優しいから? 野中さんがいるから?」

と榀子に問われる

「わたしは前に進もうと思う」

リクオは無言で、榀子を抱きしめる

「ゆっくり…だもんな」


 実家から帰ったハル

家の中から不審な音がする


そして、リクオの家に電話が…

第十話「はじまりの新年」の解説

 今回の解説は、ズバリ第三幕目について

そのためには、

キャラクターが本質(真実)へ、到達するまでのプロセスがあるんですが

キャラクターのプロセス
  • キャラクターのアイデンティティを表現
  • アイデンティティはそのままに、本質へ
  • 本質に迫るが、遠のく
  • すべてを捨て、真実へ
  • 旅の終わり

 キャラが最初に持つアイデンティティーから

事件や、変化を経て真実に向かっていきます

 例えば:リクオというキャラのアイデンティティは、

定職がない、榀子に片思い、ハルに好かれている、などなど


 最終的には、リクオがもつアイデンティティを捨て

真実を自覚したキャラは、新しい人生へ…


 第三幕目は、

真実を自覚したキャラクターが

自分の真実に向う、第二幕の結果の役割になります

第十話「はじまりの新年」の感想

 10話まで解説・感想を書きましたが、

ハルを追った方が、ストーリー解説をしやすい件

(もはや、主人公がハルなんじゃないか?)


 と言うのも、何がしたいのかハッキリしているのが、

ハルと、浪の二人なんですよ

 逆に、主人公のリクオと、榀子に関しては

二人のゴール地点が定まらない感じ


 しかし、今回でリクオと榀子のゴールが一致

あとはキャラクターの真実に向かうだけ

 最終回はどうなるのか…

―以上、『イエスタデイをうたって』十話の解説・感想でした―

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