『アスタブリード』:レビュー
10年ぶりにシューティングをプレイしました
2D横スクロールの部分だけに関して言えば、初プレイと言ってもいい初心者です
『スターフォック64』、『エースコンバット5』、『スカイ・クロラ イノセン・テイセス』
これら主観視点のシューティングはプレイしましたが、『アスタブリード』は完全に別物
2Dと、3Dが入れ替わるシステムに翻弄されました
(『罪と罰 宇宙の後継者』に近い感じか…)
このゲームの特徴、一番をあげるとすれば遠距離・近距離・必殺技
3種類の多彩な攻撃手段があるところでしょう
『アスタブリード』:3つの攻撃手段
うえで書いた通り、攻撃方法は
- ルーキス(遠距離)
- ブレード(近距離)
- EXアタック(必殺技)
この3つを駆使して、全6ステージをクリアを目指します
攻撃の主体である「ルーキス」
機体「クロスブリード」が搭載する遠隔武器(ガンダムでいうビットや、ファンネルのような武器)
ルーキスは前方に発射する通常攻撃に加え、
相手をロックオンし、集中砲火することも可能です
近距離、大ダメージ狙いの「ブレード」
直接攻撃のブレード
これが『アスタブリード』最大の特徴でしょう
近距離で敵を攻撃するのはもちろん
相手の弾をかき消したり、ダッシュ斬りによる回避行動もとれます
切り札の「EXアタック」
ゲージが貯まると、放つことが可能
周りの敵を円状に一掃することができます
ルーキスのロックオンと併用すると、敵全員へダッシュ斬りになります
さらにロックオンを最大まで溜めると、大技が発動
相手に大ダメージを与えられます
ブレードで弾を斬ると、EXゲージが貯まります
うまく利用すれば、連発も可能です
金色に光るとEXゲージMAXの合図
『アスタブリード』:感想(まとめ)
攻撃方法の多さに加え、ゲームスピードもなかなか速いです
背景の敵か、弾幕で画面が埋めつくされるときがあります
それ以外は、設定が作りこまれたシューティングゲームでした
プレイする前に、前日談であるエピソード0をプレイするのがオススメです
どういった経緯で、主人公に機体が渡ったかが描かれています
スピーディーなゲームと調和しいるBGMもおすすめ
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