『メトロイド ドレッド』は期待大
3DSぶりに発売されるメトロイドの新シリーズ
2Dメトロイドは、シリーズで7作目
その中でも、今回リリースされる『メトロイド ドレッド』は、シリーズでも傑作になると予想しています
その根拠は、ズバリ“操作性”
なんと言っても、メトロイドで面白いのがアクション性のたかい探索部分
そんなアクションも、操作性が悪ければ台無し
『ドレッド』はスイッチでの発売、ハード面で過去シリーズとは、決定的な違いがあります
それまでの2D『メトロイド』シリーズ
これまでのメトロイドシリーズで、操作性が100点満点の作品はありません
これはメトロイド自体の問題ではなく、ハードが原因です
というのも、シリーズが発売されたのは、FC、SFC、GB、GBA、3DS
これらのハードの共通点である“右スティック”の欠如
これが操作性において、完璧にいたらなかった理由です
これまでは、サムスがビームや、ボムを撃つさい、移動ボタンとおなじ”左スティック”を使用
斜め方向に撃つ場合、Lや、Rボタンを押しこむ必要があります
今回の『ドレッド』は、ニンテンドースイッチで発売
コントローラーには、もちろん左スティックがあります
3DSで発売された『サムスリターンズ』でも、フリーエイム自体はできましたが、それもLボタンを押した時だけ
今まで発売されたゲーム機とは違い、ZR・ZLや、左スティックなど、圧倒的にボタン数が増えたことにより、操作性の向上が期待できます
◎操作性について(追記)
ここからは、追記分
右スティックはエイムではなく、押し込みのみ
ZR・ZLが増えたところは、スライティングや、スキルに割り当てられていました
ボタンが増えて、前シリーズよりも操作性自体は向上していました
良くいえば、予想は当たらずとも遠からずといったところ
詳しくは、クリア後の感想をまとめた『新作メトロイドが傑作だった理由』で解説しています
“スイッチ”という準据え置き機でのリリース
操作性の向上が『ドレッド』の傑作の理由だと書きましたが、グラフィクなどの表現にも期待大
最後に発売されたシリーズが3DS、スイッチとはかなりの性能差があります
(3DSの性能は、GCよりも劣る程度。GCが2001年発売なので、実質20年ほどの開き)
2Dシリーズでは、一番の操作性
プライムシリーズを超えた演出や、グラフィック
『メトロイド ドレッド』になり、2Dメトロイドは飛躍的に進化をとげそうです
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