【デジモンゴーストゲーム:9話】あらすじ&感想

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第9話「捻レタ時」

 2021年10月に放送開始した新作『デジモンゴーストゲーム』

あらゆるデジモンコンテンツを踏まえ、あらすじに沿った感想をまとめました



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あらすじ&感想

 最近、遅刻が多いヒロ

なぜかヒロだけ、時間の感覚がズレている


気になって眠れず、寝不足になってしまう

瑠璃に相談すると、気分転換に図書館にいくことに


そこにはなぜかジェリーモンと、キヨシロウの姿も

どうやら、この図書館にもホログラムゴーストの事件が起こっているらしい


悲鳴が聞こえ、その場所に向かうと、積まれた本がいきなり崩れかかってきた

本に埋もれたヒロたちの前に、2体のデジモンが姿をあらわす


ボコモンと、バクモンだった

ボコモンはデジモンや、デジタルワールドに詳しいらしく、ヒロはいろいろと質問することに


彼によると、デジモンは本来、人間界だと不可視の状態らしい

実体化には段階があるらしく


不可視の状態だと、人には見えず、物体にも干渉できない

認知したり、触れたりできるのはデジモン同士のみ


次の段階になると、物体をある程度触れたり、持つことも可能に

その代償として、壁抜けなどはできなくなる


ホログラムゴーストと呼ばれる状態

こうなると、現実世界に実体化して、人や、物にも干渉できる


壁抜けも意識を集中すれば、可能だそう


デジモンが実体化するためには、感情が重要

喜怒哀楽など、感情をもち、人間のそれに近づくほど実体化するという


負の感情を利用して、人間を襲うデジモンもいるらしい


話し込むヒロを置いて、瑠璃たちは目的だったカフェで休憩をとっていた

取り残されたヒロ、廊下を歩いていると突然、時空が歪む


「いま何時?」

最近の異変の元凶は、以前取り逃がしたクロックモンの仕業だった


ふたたび襲われるヒロだったが、ボコモンと、バクモンに救われる

そこにガンマモンも到着する


ガンマモンが攻撃を受け、時間を奪われてしまう

しかし、そこから黒い影が発生し、クロックモンを襲う



クロックモンの技を跳ね返し、クロックモンの時間が急加速していく

暴走した自身の技を受け、クロックモンは助けを求める


襲われたヒロだったが、その願いを聞き入れる

ガンマモンはベテルガンマモンに進化


進み続ける時計の針を無理やり逆回転させる

なんとかクロックモンを救出し、実体化までさせた


クロックモンと和解し、透明化をコントロールできるまでボコモンに世話になることに

後の展開(予想)

 急に謎が解けだした、第9話

実体化には、三段階あることが判明しました


第一段階:人間に視認できない状態

壁をぬけたり、電子媒体には自由に出入りが可能

人には認知されない代わりに、デジモン同士だと認識できるとのこと


第二段階:ある程度、物体に干渉できる状態

物を持ったり、干渉できる代わりに、壁をぬけが不可能に


第三段階:物体に干渉できる状態

受動的・能動的に現実世界に干渉できる

巷で噂されているのは、この状態のデジモンたち


しかも第3段階は、切り替えることも可能なよう

ヒロたちがデジヴァイスで展開する、あのデジタル空間もこれを応用していそう


というのも、あの空間、入れるのはデジヴァイス所持者か、デジモンのみ

デジモン同士だけが認識できるという、実体化の第一段階に似ています


過去の話を観るとあの空間をひらくと、ヒロたちも同時に消えているようです

ヒロたちも一時的に、実体化の逆、デジタル化しているということ


ただし、デジタルワールドへは、ゲートが必要なようなので、デジタル化だけでは条件不足か

ボコモンによると、人間がゲートを通ろうとすると、肉体が無理やりデジタル化して黒焦げになるらしい


ボコモンの様子が怪しいので、事実はどうか不明ですが、デジタルワールドに入るにはデジタル化は必須なようです

デジヴァイスの機能は、デジタル化にともなう副産物のようなものなのか



 第10話「死ノ遊戯」

来週は、格ゲーのお話

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