オンラインテストプレイを遊んで
2日間の体験会であるオンラインテストプレイが終了
全く購入する気がありませんでしたが、正直かなり
『スイッチ スポーツ』は、こんな人におすすめ
コントローラーの精度・競技の数・オンライン対戦など
体感ゲームとしては、『Wii スポーツ』より遊びやすくなっています
Wiiスポーツから進化
『スイッチ スポーツ』は、精度の上がった仕様で遊ぶ『Wii スポーツ』の続編といったところ
『スカイウォードソード』、『1-2スイッチ』でも言えることですが
スイッチのジョイコンの精度の高さは、Wiiリモコンとは比べられないほど
そもそも、Wiiには、リモコンの位置を決める”センサーバー”なるものがあります
じつはこのセンサーバー、センサーといいつつ、細長い両端から熱を発するためだけ
Wiiリモコンの動きをキャッチしているワケではありません
仕組みとしては、センサーの両端から熱をだし、Wiiリモコンでそれをキャッチ
Wii本体で、その距離や、移動範囲を判別、処理しています
センサーバーが必ず必要というわけでなく、Wiiリモコンが判別できる熱源があればOK
なのでロウソクを2本、モニターの左右に置けば、『Wiiスポーツ』などのセンサーバーを必要とするソフトも遊べてしまいます
一方、スイッチのジョイコンは、「傾き」をジャイロセンサーで判定しています
直接コントローラーの動きから判別しています
Wiiリモコンと、ジョイコンの精度が違うのはこういった理由となります
かがくのちからってすげー
競技数のUP
『Wiiスポーツ』にあった競技はこちら
- テニス
- ベースボール
- ボウリング
- ゴルフ
- ボクシング
「スイッチ スポーツは?」と言うと
- バレーボール
- バドミントン
- ボウリング
- サッカー
- チャンバラ
- テニス
- ゴルフ
野球が削除され、ボクシングがチャンバラに変更
バレーボールと、バドミントン、サッカーが追加
レッグバンドで足の動きも反映されるので、その分の競技が増えました
アップデートや、DLCもあるかもしれないので、さらに競技数が増える可能性もあります
オンラインの充実
ほかの運動ゲームと比較すると
『スイッチ スポーツ』の特徴は、競技性があり、オンラインが充実しているところ
とりわけ、ソロプレイで遊ぶには、運動系ゲームのなかでは最適
『リングフィットアドベンチャー』や、『フィットボクシング2』は、音ゲーのようにスコアを競うスタイル
基本的にダイエットや、健康管理がテーマ
直接ほかのプレイヤーと競うなど、競技性はありません
『スイッチ スポーツ』には、運動という面では、ほかの運動ゲームに劣るでしょう
“続けやすいストレッチ”といった運動強度
ですが、オンラインで気軽にほかのプレイヤーと遊べるので、運動ゲームのなかでは続けやすいのが強みです
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