【ポケモンSV:攻略】ソロで倒す”最強バクフーン”テラレイド対策法

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最強ダイケンキの攻略ポイント

 ダイケンキレイド終了から、即の新最強テラレイドが発表

つぎのレイドは、最強バクフーンが登場


ちなみに、23/04/14は新アニポケの放送日

翌日はポケモンgoのコミュニティ・デイだったり、今週はポケイベ尽くしの一週間



ヒスイバクフーンをイメージしたのか

今回登場するバクフーンは、ゴーストテラスタル



◎攻撃技

  • 炎技
    • ふんか
  • ゴースト技
    • シャドーボール
    • シャドークロー
  • じしん
  • じゃれつく

◎変化技

  • にほんばれ


序盤はこちら側のステータスリセット

からの予想通りの「にほんばれ」+「ふんか」コンボ


あとは「シャドーボール」や、弱点なら「じしん」、「じゃれつく」を放ってきます


技範囲は狭くはないですが、ほとんどのサブ技が物理技

攻撃種族値は84と低めなので、弱点じゃなければそこまで脅威ではありません

対策ポケモンたち

 天候を晴れにしてからの「ふんか」のような炎技

炎を半減されるなら、ゴースト技を放ってきます


なので、炎・ゴースト技を半減できるポケモンを選出


また、物理技は威力は低いですが、4倍弱点をつく技もあります


サザンドラや、バンギラスなど

高い種族値をもつポケモンが有利をとれそうですが

サブに格闘や、フェアリー技を覚えるので見送り


ノーマル・ゴーストのヒスイゾロアークも考えましたが

あまりに耐久面が不安なので却下しました


▼追記


予想より、構成技が大人しかった最強バクフーン

ミライドンや、ハラバリーなど、レイドのテンプレポケモンでも撃破可能でした

きせきオコリザル

 最強ダイケンキで活躍した「しんかのきせき」を持ったオコリザル

きせき持ちなので、防御・特防が1.5倍


とはいえ、防御面での過信は禁物

序盤の「にほんばれ」+「ふんか」のコンボは確定2発で瀕死となります


とはいえHPを削り、「ふんか」の威力を弱めれば即撃したも同然


たびたび急所にも当たるので、特性「いかりのつぼ」が発動することも

そうなれば二発で倒すことも可能でした

マルチなら急所確定技を当ててもらえばワンパンすることもできるかも


 進化系のコノヨザルでも同じように撃破できます


後半バクフーンの二回連続行動が受けきれない点に注意

攻撃するチャンスは訪れるので、撃破するチャンスはあります

キョジオーン

 HPを削り続け、「ふんか」の威力を弱めればチャンスもありそうですが

あまり採用したいポケモンとは言えませんでした


岩タイプと、特性「きよめのしお」の相性自体は良好

ただキョジオーンの火力が足りないので、削れるHPはごくわずか


野生のゴーストテラスタルを育てれば、岩テラスタルよりHPを減らせそうです

ヘルガー

 タイプが炎・悪なので、相性有利

その上で悪テラスタルでゴリ押せるのがヘルガーの強み


テラスタルすると単タイプとなり、耐性があるタイプを失うことがありますが

悪タイプ単体でも特性「もらいび」で炎技が無効


注意点はふたつ

特性の貫通と、味方に「いかく」持ちが必須なこと


ただ「ちょすい」や、「よびみず」もそうですが

最初の一撃は貫通するので注意します


ソロだと、味方に「いかく」持ちを引くまで味方を厳選

序盤に撃ってくるステータスリセット後、「わるだくみ」を積めるだけ積みます


あとは「あくのはどう」を連打

バリアさえ破壊できれば、「かいがらのすず」の回復が間に合います

イーユイ

 タイプ相性は有利でしたが

「じしん」や、「じゃれつく」で返り討ち


序盤の「にほんばれ」+「ふんか」も痛い

「いかく」持ち複数や、うまく積み技や、デバフを負ければ勝ち筋もあるかも


ですが、あえてイーユイを使う理由が乏しいという結果になりました


注意点は特性「わざわいのたま」

場にいるポケモン全体に効果があるので、マルチでは御法度

この特性以外をもつポケモンの特防を×0.75


タイプだけでなく、防御の種族値が80と低いのもヘルガーと一緒

HPも低いので、地面技を受け切るのが難点

おまけ:サポート特化の対策ポケモン

バウッツェル

 特防が高く、特性「こんがりボディ」で炎を無効

そこから「バークアウト」や、「とおぼえ」で支援します


最強リザードン用に育てたポケモンで、実際にリザードンを撃破

攻撃・防御の種族値が80と高くないので、火力や、物理面では少々不安

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