「積みゲーが減らない」を消化するコツ

つぶやき
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「積みゲーが減らない」を消化するコツ

徹夜でゲームをする人のイラスト(男性)
https://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_747.html

 「積読」が生まれたのは明治時代だそうです

読書だけでなく、アニメ、漫画、映画、ゲーム

あらゆる積みコンテンツが溢れる時代になりました


そんな積みコンテンツを消化するため、


原因と、方法、2つに分けて、積みゲーを解消するコツを紹介します

積みゲーが減らない理由

ゲームソフトのイラスト
https://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_74.html

 じつは積みゲーを崩している最中です

なぜ積みゲーが崩せないのか…

3つの理由から、考えてみました

やる気が出ない

燃え尽きた人のイラスト(男性)
https://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_395.html

 よく分からないけど、ゲームに指が伸びない

ゲームに限らず、買った本や、観ようと思っていた映画でもある話


解消するコツは2つ


1つは、取り敢えず起動する


据え置きタイプのゲーム機や、椅子に座して、じっくり遊ぶタイプのゲーム

携帯機や、スマホゲームとは違い、そもそも起動が億劫なパターンです


そこで実践しているのが、「毎日一回はソフトを起動する」

これだけです


遊ぶ必要はありません

例えばRPGなら起動して、チョロっと散歩で止めてもOK


そもそも、クリアを目標にしなくても良いとも思っています


むしろゲームが習慣化してしまうので、私生活に影響しないよう注意

オススメの方法とは言いづらいですが、効果はあります


もう一つは、ありがちですが

ストーリーがないゲームを選ぶこと


スポーツ系のTPSや、FPS、競技性のあるゲーム

一戦が10数分で終わる作品がオススメです


また試行錯誤は必要ですが、ローグ系の作品もオススメ

最初はすぐやられるので一回の挑戦が短く、やり込めば長く遊ぶことになります

時間がない

時間を忘れてしまった人のイラスト(男性)
https://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_629.html

 「仕事が忙しい!」

「子育てで時間がない!」


 仕事は職種によって違います

子育ても、夜泣きが多い子、抱っこしないと眠らない、などなど

子供によっても変わってくるので、時間を捻出するのは難しいところ


誰でも使える時間節約法、それは家事の時間短縮です


掃除は、ロボット掃除機と、ハンディタイプの掃除機を使えば一部屋5分で終了

食洗器を買えば、食器をセットするだけ

定期的にメンテすれば、水垢や、カビも防げます


会社員の場合、通勤時間の節約も効果があります


学生の頃ですが、電車・バスから、スポーツバイクの通学にかえました

1時間半ほどの通学時間が約20分節約できました


交通費もおさえ、痴漢の冤罪で捕まるリスクも0

いま思い返しても、自転車通学にかえて正解でした

(クロスバイクの相場は5~6万円前後から

ロードバイクは10万円以上から)

他にやることがある

育児ノイローゼのイラスト
https://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_2085.html

 忙しい時ほど、タスク管理が重要になります

ミスも防ぐためにも、優先順位をつけるのがオススメの方法です


 緊急の高い・低いもの、やりたいもの・やりたくないもの

これをグラフにして、管理しています


このグラフ、なかなか汎用性が高く

想定する項目は、仕事でも、ゲームでも可


頭の中だけでこのグラフを組み立てる、それでも十分です

やるべきことを瞬時に仕分けできるので、試してみて下さい


話は変わりますが、先月から週に4~5冊本を読むようになりました

「週に5冊?嘘乙」と思う人もいるでしょうが、あるコツを知ると読めるようになりました


もったいぶらずに書くと、『読書の技法』を読めばわかります


この方法が良いのは、本だけでなく仕事の書類にも応用できること

読み物なら、2~3倍速く処理できるようになりました

積みゲーを減らす方法

週、月、年単位のプレイ時間を知る

会計帳簿のイラスト
https://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_149.html

 毎日3時間ほどゲームを遊びます

それが週に換算すると、21時間


月に換算すると、84時間

さらに年単位にすると、1,008時間


例:30時間でクリアするゲームなら、33本前後1年でクリア可能です


実際には、プレイしない日や、繰りかえし遊ぶゲームなど

実際のプレイ時間は、もっと少ないハズです


筆者の場合、1,008時間以上のゲームを購入すると積みゲー化することになります

あくまで目安ですが、自身が何本クリアできるか把握する


これが無駄買いを防止してくれます

クリア時間を早くする

足の早いウサギのイラスト
https://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_348.html

 小学生時代、クリアしたゲームは片手で数えれるほどでした


ただ、子供の小遣いで大人のように沢山ゲームを買うことは不可能

そこで持っているゲーム全てをクリアしようと決断します


所持していたのは、マリオや、ロックマンなど、

アクションが中心をクリアしていきました


そしてマリオをやり込み、キノコなしでクリアできる位になった頃

次のゲームを触った瞬間、あることに気がつきます


「ん、なんかスラスラ進むぞ?」


ここで、一気にプレイの効率が上がりました


「それは、もともとアクションが得意なのでは?」と思う方もいるでしょう

いいえ、以前はマリオのステージ2が限界でした


個人差があるでしょうが、繰り返せば必ずクリア可能です


とくに効果が高かったのは、2Dマリオと、『マリオ64』です


2Dマリオは『マリオブラザーズ2』を遊んでました

ただし今遊ぶと、DS・Wii以降のシリーズと挙動の違いがあるので注意

(ファミコン・スーファミは、マリオが滑る感覚がある)


『マリオ64』は3Dのキャラコンと、カメラ操作力が身につきました

実況者や、配信者を観てても、『マリオ64』をやり込んだプレイヤーや、子供時代に遊んでいた方は他の3Dアクションでも操作に即順応する人ばかり


スイッチならどちらもプレイ可能

効率を高めたい人は挑戦してみてください

まとめ

ゲームに熱中している男の子のイラスト
https://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_4248.html

 なぜ積みゲーが増えるのか、積みゲーを消化するコツ

この2つに分けて、考察してみました


 PCのハイスペック化、開発エンジンの改良など

個人の開発難易度も下がってきました


これからは『Stardew Valley』など、個人制作のゲームも増えるはず

PS時代の玉石混淆なゲームが溢れると予想しています


プレイヤーとしては、嬉しいような、苦しいような…

プレイ時間の確保がより必要な時代が来そうです

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