はじめに
いよいよ今週金曜日に発売する『ポケットモンスター ソード・シールド』!!
筆者は『サン・ムーン』、『Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ』以外のポケモンはプレイ済み
『ポケットモンスターX・Y』からの復帰勢となります
「ソード・シールドどちらを買うか迷っている」という方も多いのではないでしょうか
正直、どちらを買うか筆者も迷っています
今回の記事では歴代のバージョンをユーザーたちがどう選択したか
データを参考にまとめました
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
先輩ゲーマーの失敗から学びましょう
「どっちも買えば?」というのは禁句です
・本題
歴代のバージョンの売り上げ差
赤 | 緑 |
418 | 404 |
金 | 銀 |
353 | 364 |
ルビー | サファイア |
255 | 261 |
ダイヤモンド | パール |
318 | 262 |
ブラック | ホワイト |
288 | 262 |
※売上単位は万。他のバージョンは合算でした
赤・緑に関してはリザードン
金・銀はルギア
ルビー・サファイアはカイオーガ
ダイヤ・パールはディアルガ
ブラック・ホワイトはレシラム
どうやら、パッケージにあるポケモンの好みで決めているよう
(自分も覚えがある…ごめんなフシギバナ)
Amazon予約ランキングでは、ソードが2位、シールドが3位
ソードの伝説ポケモン、ザシアンの方が人気のよう
ソードとシールドの違い
ほかのサイトに詳しい情報があるので、ここでは軽くおさらい
登場ポケモンが違う
- ソードはモノズ・ジャラコ・ネギナイト
- シールドはヨーギラス・ヌメラ・ガラルポニータ
- それぞれに、固有の伝説のポケモン
登場するジムリーダー
『ポケットモンスターブラック・ホワイト』のシャガ・アイリスのように、登場するジムリーダーが違う
- サイトウ:格闘タイプのジムリーダー
- オニオン:ゴーストタイプのジムリーダー
キョダイマックスの違い
マックスレイドバトル、キョダイマックスポケモンとのバトルイベント
これらの発生が、期間限定でアップするよう
- ソードではカジリガメ
- シールドではアーマーガア
※「マックスレイドバトルとかキョダイマックスとかなんだぁ?」というそこの人!
このシステムはポケモンGOの「レイドバトル」;特定のスポットにあるジムに卵が出現
『ポケモンGO』では、1時間ほどで卵から巨大ポケモンが誕生
バトル後、倒せばGETチャンス
恐らくこれが元ネタでしょう
『ポケモンGO』のレイドバトルで勝つためには、最低でも4人以上が必要なので
「マックスレイドバトル」がどのような調整をしているか楽しみなところ
結局どちらを買うか
ここまで「本題」でデータをまとめました
では実際に、ソード・シールドどっちを買うか
その決め手をパターン別にわけて、考えていきましょう
・パターンその1:出現ポケモンの違いで決める
通常のポケモンの場合、問題はなし
インターネットを使えば、簡単に交換できます
・パターンその2:NPCの違いで決める
ジムリーダーの違いで決めるパターン
趣味に走りたい人向け
・パターンその3:キョダイマックスポケモンで決める
カジリガメかアーマーガアどちらかで決める方法
デザイン、特性で考えるとしたら、カジリガメはシェルアーマー耐久か
アーマーガアは種族値がわからないのでなんとも…
ストーリーに関しては優劣はなさそう
・結論
この記事を書いて,『ポケットモンスターシールド』に心が傾いています
理由として、
- 伝説にこだわりはない
- ネギガナイトより、ガラルポニータの方が好き
- ジムリーダーはサイトウの方が好み
- キョダイマックスは未知数なので保留
はい、ガラルポニータが決め手です
今回のポケモンは互換切りがあります
(金・銀からルビ・サファ以来の変更です
第1・2世代と、以降のシリーズでは個体値・努力値;ポケモンのパラメータを決める隠し要因、の仕様が変更
そのため、ルビ・サファでは一新されました)
金・銀、ルビ・サファの時代とは違い、パラメータのシステム変更は無いでしょう
今後『ポケットモンスター』がどういう舵取りをしていくのか
プレイすれば、その兆しがみえるのではないでしょうか
フラゲ情報を見ていないので、不足な情報や誤情報もあるかもしれません
購入後に追記、または新しい記事を書こうと思います
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
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