『Journey’s End』の感想
ついに大型アップデートが実装された
『テラリア:Journey’s End』!!
Journey Mode・Master Mode・マルチプレイ、
さらにハードに突入したので、
ハード前までの、良かった点・悪かった点を
Journey modeでかつ、Master Modeでのプレイした感想を解説。
1.4こと『Journey’s End』の感想(前編)に、
後編はハードクリア後に紹介します
「Journy Mode」の感想
今回から実装された新モード「Journey Mode」
公式フォーラムを解説した記事『【テラリア:Journey’s End 】最新情報を紹介』にあるように、
Minecraftのクリエイティブモードとは大きい違いがあります
加えれば、従来の『テラリア』とは全く別ゲーになります
では、「Journey Mode」の良かった点・悪かった点を紹介
良かった点
アイテム採集
アイテムを収集。
既定の数をリサーチに出せばアンロックされるのは、
以前の『【テラリア:Journey’s End 】最新情報を紹介』で紹介しました。
プレイした感覚では、
などに近く、対象を捕獲・採取して図鑑を埋めるのが楽しい
リサーチ
これが従来の通常のモードとは異なる点
一度リサーチが完了すれば、アイテムを最大数まで生成可能に!
「素材集めや・モンスター狩りなんてもう古い」
「物欲センサーとはもうオサラバ」
そんな機能です
さらに、ほぼ全てのアイテムでリサーチが可能!
うさぎや、トレジャーバックなんかもリサーチできます
これにより、ボスを何回も狩る必要がなくなりました(トレジャーバックは3つ必要)
もうひとつさらに、リサーチによりアイテムが共有できるので
マルチプレイと相性が非常に良い
武器・防具・アクセサリー、は必要な数が1つと少ないので
一度GETすれば全員の装備がそろう点は〇
アイテム価値の変化
リサーチでアイテム製造が出来ることは書きましたが、
これが良い意味でバランスブレイクしています
と言うのも、特に「スターキャノン」が強力で、
Journey Modeだとコスパ度外視の高威力武器が惜しみなく使用できます
スターキャノンに関しては、通常のモードだとスターを数千・数万、集めるなんてやってられません
しかし、リサーチすれば弾薬である「スター」は無限
Journey Mode、だとスターキャノン、試していませんが、恐らく火炎瓶も強力
建築・プレイ環境のコントロール
建設中の敵スポーン、特定の時刻を待つなど
通常プレイでは煩わしいことも、Journey Modeでは心配無用!
あらゆる環境をコントロールできるので、
深紅や地獄での建設など、
建設しつつ、モンスターを倒す、なんて悩みとはもう無縁に
悪かった点
バランス崩壊
良い点でも紹介したんですが、
悪い意味でもバランスブレイクなモード
テラリアでは、ほとんどの時間を素材集めに費やします
その時間が無くなるので、リサーチを埋めない前提だと
- オーブ・心臓を破壊
- 星を集める(5個)
- Arms DealerからMini-Sharkを購入
この3つで、ハード前は簡単にクリア可能です
(線路を引く戦法で、Master Modeの肉壁は余裕でした)
なので、素材集めのトラップ建築・攻略が好きな方には不評なモード
バグやエラー
「時が加速しているぞーッ」
環境を設定できるようになり、マルチプレイではエラーが頻発
「また夜だッ!」「朝だ!」「また夜だッ!」
そして、クトゥルフの目玉が行ったり来たり
加えて、フレームレートが極端に落ちてカクカクしたりと
マルチプレイではかなり不安定な状態です
現状、修正アップデート待ち
「Master Mode」の感想(ハード前)
Journey Modeと並行してプレイしているのもありますが
そんなに難しくない…(´・ω・`)
、というのが本音
なぜそう思ったのか、その理由を2点に分けて説明します
「Expert Mode」との違い
まずは、Expertとの違いから。探索と、ボス戦に分けて説明を
基本的に敵のモーションは変更ありません
変わるのは敵がカタくなるだけ
これが、敵のステータスUP・こちらのステータスDown
それとも両方なのかは不明ですが…
うえで「難しくない」と書きましたが、探索での難易度はExpertモードよりも高いです!
しかし一方、ボス戦はというと
ほとんど、Expertと一緒
もともと、Expertでもバフなしだと4・5発でやられるので…
倒し方も、以前まとめた『テラリア:ハード前ボスの倒し方』で十分倒せました
なので、パターンを覚えたボスは、Expertも、Masterと変わりません
難易度について
さきほど難しくないと言いましたが、
なにも「余裕スギ!( ´∀` )」という意味ではなく、
Expertからそんなにプレイ感覚が変わらないということ
と言うのも、Expertでさえ近づくと非常に危険なので、
遠距離から一方的に攻撃するのが基本
なので、Master Modeでは素材や時間は余計に食いますが
間合い管理をしっかり心がければ無問題
そういう訳で難易度に関しては、
Expert経験者なら「硬っ!」の一言で終わってしまうのが正直な感想
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