【Yuppie Psycho】レビュー&感想:だから、インディーゲームは素晴らしい

Yuppie Psycho_感想_レビュー_評価ゲーム
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『Yuppie Psycho』をクリアして

Yuppie Psycho – Welcome to Sintracorp

 個人または、小規模な開発チームで

完成させたゲームは「インディーズゲーム」と呼ばれる


 この『Yuppie Psycho』もちろん

把握しやすい世界観、個性的なデザイン、自由な発想で作られたゲームシステム

インディーと呼ばれる作品である


 AAAのゲーム達は黙っていても、

ある程度の売り上げが見込める


 しかし、インディーゲームはそうはいかない

大手程、予算や人材を割けるワケでなはい

 限られた予算と、開発環境で

ゲームを作らなければならない


 そんな抑圧された状況で

自分たちの作りたいモノを表現する

だからそれぞれ、独自の作品が生まれる


 AAAのゲームも、もちろん楽しい

しかし、PS時代の玉石混淆なインディーズ市場が好きだ

 さらに、そんな中から『Yuppie Psycho』のような、

どんな作品に仕上がっているか、予想も出来ないゲームが沢山存在する

 インディー作品を見つけ出すことは、新しい物事に足を踏み入れるような

そんな、ワクワクした感覚さえある


 だから、インディーズゲームは素晴らしい

Steam:Yuppie Psycho
世界的大企業の一つ、シントラ社で初日を迎えるブライアン・パスターナックをプレイしよう。将来性もない、覚悟もない、資格も一切持っていないパスターナック。果たして彼はシントラ社の階層社会で輝く術を持っているのだろうか。彼が生き残れるのかどうか…全ては彼が最初の任務をどう進めていくのかにかかっている。

良かった点

ストーリー

 ホラーサスペンスと言えばいいのか

独特な世界観でストーリーが展開する本作


 ゲームデザインが昔のJRPGに似ているが

舞台が海外をベースにした社会なので

独特な雰囲気を出している


 そして、謎が段々明らかになり

プレイヤーはどんどん、シントラ社に隠された真実に近づいていく


 謎解き要素も、特筆するようなシステムではないが

しっかりと謎解きゲームとして完成されている

Steam紹介画像より

あらすじ

 主人公ブライアン・パスターナックは

ある日突然、巨大企業シントラ社から内定の通知が届く

 G階級出身、キャリア・経験も一切ナシ、

ごく普通の成人男性

 疑心暗鬼になりながら、シントラ社を訪れる

しかし、社内は「魔女」と呼ばれる存在によって支配されていた

 そして、ブライアンに課せられた仕事は魔女を狩ること

キャラクター

 シントラ社は魔女に支配されており

社内には化け物が住みついている


 もちろん、そんな社内で働いている人間は

まともな人格を持ち合わせていない


 そんな個性的なキャラクターたちから

情報を聞き出して、社内に隠された謎を解いていく

 しかし、社内には魔女が潜んでいることを

忘れてはいけない!

BGM

 『VA-11 Hall-A』でBGMを手掛けたGaroad氏が楽曲を提供

不思議で不気味なシントラ社を探索する雰囲気によくマッチしている



Yuppie Psycho (Original Soundtrack)

 サントラ集はAmazonミュージックにある

Yuppie Psycho (Original Soundtrack)』から試聴可能

 上に張ったYoutubeのPV内でも一部試聴できるので

気になる方は要チェック!!

ムービー&カットシーン

 章ごとにドットのムービー・カットシーンがある

ドットで表現されているにもかかわらず、

デッサンの崩れが、ほとんどないのが素晴らしい!

Steam紹介画像より

 PVを観てもらえれば分かるが、

あれは紹介映像ではなく、

章ごとにシーンが用意されている


 画面いっぱいに広がるドットのムービーシーン

一度プレイして実際に観てみると、完成度の高さに驚く

#PSA❗️3d floor bathroom is known to cause personality splits.Possible alter-ego emergence.

Yuppie Psychoさんの投稿 2019年3月19日火曜日

悪かった点

グラフック

 ムービー、会話アイコンに関しては一切文句はない

むしろ、ドット全盛期GBA時代を彷彿とさせるほど、完成度は高い


 しかし、プレイ画面のデザインに関しては話は別である

GBA風のアイコンから、ファミコン時代の16×16の

ドット数の少ないゲーム画面でプレイすることになる


 決してファミコンのドットが悪いわけでない

他のデザインがよく出来ているので

そのギャップにプレイ中、違和感がある


 とはいえ、「会話時のアイコンの方を消せばいい

かというと、そういうわけでない


 あのアイコンでキャラの表情を表現していたり

完成度の高いドット表現を、ワザワザ消すのも忍びない


 製作もインディーズなので、作業的にも難しい問題である

翻訳

 Steamの日本ユーザーにとって

インディーズの日本語訳ほど、油断できないものはない


 ローカライズが甘い会社に頼むと

Google翻訳をそのままコピペしたような

頭が痛くなるような、そんな文章を読まされる時もしばしばある


 悪い点にあげている、時点で

『Yuppie Psycho』も翻訳が酷いのか」と思うだろうが

このゲーム、翻訳自体は問題ない

 問題なのは、会話パートの改行である


Yuppie Psycho_感想_レビュー_評価_01

 セリフの量も長い部分があるが、

開業部分の調整が甘

い。

☝こんな風に…


 これに関しては、アプデで修正すれば直ると思うが

果たして、開発元に直す気があるかは、今のところナゾである

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