『Opus 地球計画』の評価
対応機種 | PC/Switch/Android/iOS |
クリア時間 | 1時間半~2時間 |
システム | ポイント&クリック |
価格 | Steam:¥898 セール時:¥350円前後 スイッチ:¥2.100 モバイル:¥250 |
日本語対応 | あり |
一言でいえば、ストーリー性を重視するプレイヤーにおすすめ
短編的なストーリー重視のゲームです
筆者は1時間半程でクリア、かなり短いゲームですが
無駄にグダらないぶん、ストーリーを追いやすい作品でした
クリアしたのはSteam版ですが、スマホ(タブレット)版も触ってみました
タブレットのデカイ画面でも、PCの方がプレイは快適です
PCで遊べる環境なら、Steam版をおすすめします
スマホのタッチ操作より、マウスがやりやすい
セール時は300円台で買えますし、モバイル版に関しては250円でプレイ可能
値段を考えれば、妥当なボリュームです
『Opus 地球計画』良いところ
ストーリー
このゲーム、ノベル系のゲームですが、
しっかりと、終盤に向けて物語を盛り上げるような
展開や、工夫が凝らしてあります
ストーリー、キャラクター共に、個性のつよさはありませんが
どのキャラクターも物語における目標をしっかり持っているので、存在感はしっかりあります
プレイ時間
クリア時間は1時間半ほど
通勤・通学時間の往復で終わります
「長時間プレイなんてもう出来ないよぉ」という方も、ちょっとした休憩時間でクリア可能
忙しい人にも、丁度いい作品です
BGM
BGMがストーリーにマッチしているのも、このゲームのいいところ
BGMはSteamの『OPUS: The Day We Found Earth Original Soundtrack』で購入可能
※購入にはゲーム本体の『OPUS: The Day We Found Earth』が必要なので注意!!
こちらはニンテンドースイッチで発売されている
『OPUS』シリーズがセットになったコレクション版
これにも全36曲がダウンロードできるコードがついてきます
インディーゲームは、日本だと在庫限りなパターンがほとんど。2020/07/22執筆現在、残り少ないので売り切れに注意
日本語対応
日本語にも、しっかり対応している本作
会話中の文章も問題ナシ!
その他のエラーもなく、完璧なローカライズです
『Opus 地球計画』悪いところ
ボリューム
良い点の「プレイ時間」でも書きましたが、
クリア時間が1.5~2時間前後
ボリューム・周回性は、ほぼないと言ってもいいほど
スパッと終わるおかげで、金曜や、土曜の夜など、ちょっとした余暇に簡単にクリア可能です
ゲームシステム
このゲーム、ポイント&クリックするだけの、単純なゲーム
地球を探すため
- 惑星をクリック
- スキャンを選択
操作がこの2点だけなので、中盤では作業感に襲われるのが難点
スマホで展開してるからか、システム自体はシンプル
ちなみに、発見した惑星には、名前が付けられます
好評なようで『OPUS』シリーズは、2021年現在でも新作がリリースされています
ゲーム性はなくても、ストーリーを重視する人
「難しいゲームが苦手」という方におすすめな作品です
―以上、『Opus 地球計画』の評価・感想でした―
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