おすすめのコントローラー
結論を言えば…
持ってるハードのコントローラーと合わせる!
が一番良い方法ですが…
ゲーム機を持ってない方や、サブのコントローラーを探してる方に
筆者が使ったおすすめのコントローラーを紹介しています
Xbox Oneコントローラー

PCゲームをやるなら、このコントローラー
ゲーム開発が箱コン前提で開発されているので
迷ったら取り敢えずこれで問題ない
DualShock4と比べて、湾曲なコントローラー
握りがアーチ状で、中心にボタンが集中している
360コンより十字が改善されたが、そもそも十字のサイズが小さい
正直押しにくいのが感想
他のコントローラーと比べ、スティックの高さがあるのが特徴
3Dに限れば、ボタン・スティックの配置、サイズ感など、
操作性が、他のコントローラーより優れています
後期型の『Xbox ワイヤレスコントローラー』は、十字キーが変更されています
以前は、シンプルな十字ボタンでしたが、
現在販売されているのは、円形の板が窪んだような形状です
下で紹介している『Xbox Elite コントローラー』に似ています
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー
通常の箱コンとは別に
『Xbox Elite ワイヤレス コントローラー』も発売されています

スティック・十字キーを換装できるのが特徴
またパッド左右背面に、2つのボタンがあります
コントローラーの設定もソフトで設定可能
各ボタンの割り振りを変更することができます
予算が出せる方は、おすすめなコントローラー
DUALSHOCK 4:PS4コントローラー

こちらのコントローラーの方が、操作感に慣れている人が多いハズ
PSシリーズのコントローラーは、同じ形と言われてますが
各世代で、結構大きさや、厚みの変化があります
PS4のコントローラーは、歴代でも厚みがあり、握りがしっかりしています
PS4で遊んだあと、PS2のコントローラーを触ると窮屈に感じるほど
Steamの機能を使えば、Steamコントローラーと同じく
ゲームごとに細かい設定が可能になります
DualSense ワイヤレスコントローラー

『PlayStation 5』のコントローラー
デュアルショックから、デュアルセンスに名前が変更されています
一番最初に気になったのは、スティックの高さ
もともと、『DUALSHOCK 4』の時点で、『DUALSHOCK 2、3』より厚みがありました
その厚み+スティックの高さがあるので、スティック⇔十字ボタンの操作きりかえや、同時操作が難しいです
筆者の親指は、5㎝後半から、6㎝ほど
もし子供や、女性のかたが操作するには、難しいかもしれません
スイッチプロコントローラー

スイッチプロコンコントローラーも一年遅れでしたが、Steamで使用可能になりました
配置やサイズ感は、箱コンと似ています
人によっては「箱コンより持ちやすい」という声も
ただ、他2つハードのコントローラーより
- 価格が高い
- 十字キーが不安定
ここら辺が弱いところ
スイッチを持っている方なら、併用できるので
スイッチユーザーは、プロコントローラーがオススメ
Steamコントローラー

筆者がSteamを遊ぶときに、一番使っているコントローラー
このコントローラーの強味は、この2点
- キーボード操作のみのゲームもパッドで遊べる
- ボタンが通常のコントローラーより2つ多い
おすすめに入れましたが、現在は入手困難
設定がややこしいところも欠点です
ゲームパッドコンバータ(変換器)

とにかく安く済むのがコンバータ
おすすめなハードのコントローラーは
- PS2コントローラー
- WiiクラシックコントローラーPro
ここら辺が扱いやすいコントーラーです
ゲームキューブや、サターンパッド、などなど
他に使いやすいコントローラーは他にもありますが
キューブコンは2Dに弱しですし、サターンパッドはスティックが無いので3Dに弱いです
また変換器を挟んでいる分、ゲームによって
ラグや、エラーも起こる可能性があります
比較
Xbox | PS4・5 | スイッチ | 変換器 | |
操作性 | ◎ | ○ | ◎ | △ |
2D・3D(汎用性) | ○ | ◎ | ○ | ◎ |
価格 | ¥5,640 | ¥5,980 | ¥7,440 | ◎ |
耐久性 | ○ | ○ | ○ | △ |
- 操作性抜群の、Xbox One コントローラー
- 2D・3Dともに汎用性が高い、PS4コントローラー
- 箱コンに近い操作性の、スイッチプロコントローラー
- コスパ最高の、コンバータ系のコントローラー
他にも、PC用のコントローラーなどがありますが、
サードパーティーは、スティックの動きや、耐久性が怪しいので
ゲーム機のコントローラーが、おすすめです
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