『Back 4 Blood』を100円で遊んでみた話

ゲーム
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100円で遊べる『Back 4 Blood』

 Steamの教科書ともいえる、好評な『Left 4 dead』


とはいえ、『L4D』が発売して、もう13年ほどが経過

続編の『L4D2』が発売したのも、12年前


当ブログの『Steamおすすめゲーム』でも紹介していますが、あくまでフレンドとプレイする場合のみ

システムはしっかりした良いゲームなのですが、いかんせんゲームの寿命が尽きているのが正直なところ


『L4D3』の噂もささやかれていましたが、2021年10月に同スタッフが製作した『Back 4 Blood』がリリース

そんな期待の新作ですが、100円で遊ぶ方法を紹介します

『Xbox Game Pass』とは何か

 方法というのは、『Xbox Game Pass』というサービスを利用するというものです

「『Xbox Game Pass』とは、なんぞや?」と思う方もいるはず


これはマイクロソフトが提供しているサービス

月額850円で、ラインナップされたゲームを遊び放題”というもの


最初の一ヶ月は、100円で利用可能

タイトルに「100円で遊べる」と書いたのは、こういう理由です


ラインナップについては、公式サイトで確認が可能です

ゲームによっては、ラインナップから外れたり

逆に、新しいゲームが追加されたりもします

Xbox Game Pass ゲーム ライブラリ | Xbox
Game Pass ライブラリでゲームを探し、数百に及ぶゲームをプレイしよう。

サービスを利用できるのは、XBOXユーザーと、Windowsユーザー

スマホ向けのサービスもあるようですが、iOSに関しては国内はまだのようです

『PlayStation Now』との違い

 ゲーム自体をダウンロードして遊ぶのが『Xbox Game Pass』

1,100円の『Ultimate』版なら、クラウドでも遊ぶことが可能)


通称『PS Now』との違いですが、こちらはクラウドゲーミングというサービス

どこかにある高性能なPCを回線をつかって、手持ちのデバイスで操作するというもの


長所は、わざわざ10~20万円するゲーミングPCが必要ない点

短所は、遠くにあるPCへネット回線をつかい操作をするので、ラグがある点


一長一短ですが、『Gravity Days』や、『Bloodborne』など、PSならではのタイトルが遊べます

一ヶ月1,180円で利用できます

PlayStation®Plus | ゲームと出会えるPlayStationのサブスク
名作・人気作からインディーゲームまで。ゲームとの出会いが変わるPlaySationのサブスク。

『Xbox Game Pass』の利用方法

 PCを想定して説明します

まずは、Xboxアプリのダウンロードから


WindowsのPCなら元から入ってる方がほとんどかも

なければ、こちらの公式サイトから、DLします


ログインを求められたら、PCにログインするときのIDと、パスワードを入力します

左上のバーにある「GAME PASS」を選択し、トップ画面のすこし下にある「自分のサブスクリプション」を選択


スクロールしていくと、「PC用 Xbox Game Pass」があります

100円で加入できることを確認し、「参加する」を押しいきます


クレジットカードの入力ができれば完了

あとはラインナップから、ゲームをDLして遊ぶだけ、簡単


ちなみに、この手のサービスは自動更新されるので、解約する予定の方は注意

まとめ

 『Xbox Game Pass』を利用した『Back 4 Blood』の遊び方でした

筆者のPCだと動くか不安だったので、このサービスを体験版代わりにした話でした


初月をのぞき、基本は850円のサービス

購入すれば10ヶ月ほどで元がとれますが、ほかのゲームも遊べるのが利点


洋ゲーでは、Bethesdaの『Fallout』シリーズや、『Doom』など

和ゲーだと、『龍が如く』シリーズや、『テイルズオブべスペリア』がありました


まだまだラインナップが弱いのが正直なところですが、1つでも遊びたいタイトルがあればお得

毎月1万ほどゲームに使っているので、1,000円前後でこのラインナップを遊べるなら、余裕で元は取れそうです

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