Nintendo Switch Online+追加パック
高い！
新たに追加されたプランが高すぎる！
某CMのように、叫びたいほど高額な新プラン
64と、メガドライブだけを遊ぼうと考えていたユーザーにとっては暴利ともいえるお値段
しかも利用期間が12ヶ月プランのみ
いままでのプランが2,400円。新プランが4,900円
こうみると、追加内容を考慮しても高いというのが正直な感想
追加内容はというと、64と、メガドライブ、『ハッピーホームパラダイス』
『ハッピーホームパラダイス』の買い切りが2,500円
追加DLCの購入を考えると、『どうぶつのもり』ユーザーなら得かと言えそうだが、そうでもなかったりする
というのも、完全に『ハッピーホームパラダイス』を購入しようとしている人を無視しているところ
一年以上このDLCを遊ぶつもりの人、かつ64、メガドライブを遊ぼうと思ってた人
さらに数ヶ月間だけ、追加プランを申し込もうと思ってた人もおざなりな状態
いささか乱暴な印象があるプラン
ですが、この追加パックには、べつの狙いが任天堂にはあると考えています
追加パックに隠された真の狙い
さっそく任天堂の真の狙いについて話したいところですが
その話をするにはまず、ゲームハードの現状を説明が必要不可欠
じつは性能を突き詰めると、ゲームハードは最終的にPCになってしまう
事実ゲームハードの高性能、高価格化進み、PS5が5万円、Xbox X seriesが5万5000円という価格
そうなってくると独占ソフトや、囲い込みなどをするわけですが
昨今だとPC市場も視野に入れてきたのか、ソフト側もいろいろなハードでリリースするのが当たり前
こうなると、ユーザー側や、ソフト販売会社からすると「ゲームハードっているの？」という話に
スマホも高性能化しており、ますますハードの存在価値が危なくなってきます
そういう危機感もあってか、ソニーと、マイクロソフトはすで対策を取り始めています
それが”隠された真の狙い”である、定額制のサブスクリプトと、クラウドゲーミングのサービス
ソニーだと、『PlayStation Now』
マイクロソフトだと、『Xbox Game Pass』
※『Xbox Game Pass』の体験談はこちら↷
どちらも、それぞれのゲームハードと、PCでサービスの利用が可能
月額が1,000円前後となっています
任天堂だけがなにも動いていない状態でしたが、そこで今回の新料金プラン
4,900円と内容のわりに高額だと、先ほども言いましたが、これからどんどん新しいサービスが追加されると予想しています
具体的には、まだなんとも言えませんが
『ハッピーホームパラダイス』のようなDLCや、噂のGBなどの過去のハードの作品などなど
もしかしたらフリープレイや、ゲームの割引などの特典もあるかも
なにがともあれ、さすがに4,900円で今回の内容だけということはないでしょう
10月下旬に64と、メガドライブが追加されるので、11月以降に随時情報が追加されると予想しています
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