NINTENDO 64 コントローラー
衝動買いしてしまった、スイッチ版『 NINTENDO 64 コントローラー 』
5,478円という、強気な値段設定
結果からいうと、64に特化したコントローラー
初めて64タイトルを遊ぶ方なら、プロコンで十分です
64時代のコントローラーと比較、実際に遊んでみて検証してみました
![](https://store-jp.nintendo.com/dw/image/v2/BFGJ_PRD/on/demandware.static/-/Sites-all-master-catalog/ja_JP/dw925403a3/products/VM_HAC_A_LR3GF/heroBanner/df6ba3103c9167668d4f4cb77aea07c6350e4b6320f7580ab22f60ea19566e99c4f2146870a515b547afba8784e627e29000897bbe413310c03209e955ee8409.jpg?sw=1368&strip=false)
スペック・仕様
ボタン配置は、オリジナルとほぼ一緒
なら「おなじ感覚で操作できるのか」というと、そうでもなかったりします
大きく違うのは、
- 重さ
- ボタン数
- ボタンの押し心地
押し入れから、オリジナルの64コントローラーを引っぱり出して
まずは、重さを比較
![](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2021/10/64_スイッチ_コントローラー_新品_比較_PC_持ち方_03-min.png)
![](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2021/10/64_スイッチ_コントローラー_新品_比較_PC_持ち方_04-min.png)
54㎏差と、なかなかの重量差
持っても分かるように、振動パックや、GBパックを装着する部分が塞がっている
スイッチ版は、標準で振動機能をそなえています
![](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2021/10/64_スイッチ_コントローラー_新品_比較_PC_持ち方_02-min.png)
とは言っても、重い…
重心が後ろにいくので、操作しにくい
振動パックや、GBパックを取りつけた重さに近い
ボタンの数と、ボタンの押し心地が改善
以前は、コードが伸びていた部分に複数のボタンが追加
追加されたのは、ホーム・ペアリング・ZR
![](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2021/10/64_スイッチ_コントローラー_新品_比較_PC_持ち方_01-min.png)
タイプCで、充電可能
マイクなのか、小さいの穴が開いてます
そして、全体的に硬かったボタンでしたが、押しやすく改良されています
とくに分かるのが、十字キー
オリジナル版は硬くて、押し心地も悪かったのですが
スーパーファミコンの十字キーと似た押し心地になっています
遊んでみた
64コレクション
さっそく追加パックを契約
64をダウンロード
操作自体は、実機と遜色なくプレイが可能でした
でも、やっぱり重い
床や、机などのに、コントローラーを支えにしても、イマイチしっくりこない
これは、そのうち慣れるのを願うのみ
ほかのソフトを遊んでみた
遊べるソフトは、かなり限定されます
というのも、X・Yに相当するボタンがありません
なので、X・Yに操作ができません
例えば、『メトロイド ドレッド』なら、射撃が不可能
設定から、”ボタンの割り当て変える”を試しましたが失敗
「このコントローラーボタンの割り当てを変えられません。」と表示されます
アップデートで改善されるかもしれませんが、難しいかも
ほぼ 64専用のコントローラーになりそうです
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