双剣使いが読み解く『モンハン サンブレイク』の評価&レビュー

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新技・新スキル

 『サンブレイク』から、新たな鉄蟲糸技と、装備が増えました

それに伴い、双剣で当たり前だったスキルも考えなおす必要があります


注目なのが、鉄蟲研糸と、挑戦者の2つ

鉄蟲研糸

 新鉄蟲糸技は、鉄蟲研糸螺旋斬スライド斬り連携


使えるのは鉄蟲研糸と、スライド斬り連携


螺旋斬のダメージが、ほぼ乱舞と一緒

スライド斬り連携に関しては、後隙も少なく、ダメージのモーション値も高いようです


肝心なのが、鉄蟲研糸

効果は「相手の攻撃を回避すると、切れ味ゲージが回復する」です


回避は、通常の回避はもちろん、朧翔け空舞でも可

鉄蟲研糸を発動して、適当に斬っているだけで切れ味ゲージをキープできます


これで達人芸や、剛刃研磨が必要なくなります

空いたぶんの枠に、べつのスキルを盛れるところがポイントです


難点なのが、朧翔けと同時に使用不可能なところ

製作者はなんとしても、疾駆けを使って欲しいみたいです

攻撃と挑戦者

 SNSや、動画をみて気になったのが、挑戦者のスキル

「レベルに応じて、攻撃力と会心率がUP」するという効果


試しに、攻撃7の装備と、挑戦者5の装備

それぞれアケノシルムを討伐して、その時間を比較しました


結果、あまり討伐時間は変わらず


今回は弱点特効や、会心率を上げるほかのスキルをほぼ付与していない状態

単発で使うなら、攻撃と、挑戦者はそこまで火力に差がありませんでした

鬼人化・獣の弱体化?

 鬼人化ゲージの溜まりやすさに変更があります


鬼人化・獣だとゲージの溜まりが遅くなりました

連撃を1セットで、ようやくゲージの7割貯まるかどうか


戦闘開始早々、すぐに鬼人ゲージを溜めたいところですが

その場合、疾駆けで通常の鬼人化に切り替える必要があります

ぼっちに嬉しい盟友クエスト

 盟友クエスト万歳

ぼっちでも楽しめるようにNPCと一緒に遊べるクエストが追加されました


ストーリーでも共闘してくれるフィオレーネ

ほかにも、カムラの里からヒノエと、ミノト、フゲンなどが共闘してくれます


ただ戦ってくれるだけでなく、罠や、操竜もしてくれます

NPCによっては咆哮にあわせて、カウンターを決めたりします

まとめ

 『サンブレイク』の調整は、物理威力が減って、属性威力が高い武器がおおい印象です

双剣にとっては追い風かもしれません


  • ボリュームはアプデ前の『アイスボーン』と同等か、それ以上
  • EXクエストから高難易度化
  • 調整(双剣)は、疾駆けと、属性値UPがポイント
  • ソロ専の人も楽しめる用の盟友クエスト

値段が張るのは事実ですが

『ワールド』と、『アイスボーン』が合わせると1万円いかない位

DLCを含めた価格は、実はそんなに変わりません

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