運用方法
初心者におすすめ武器、それはわかばシューター！
3から始めた人でも、なんとなく初心者オススメ武器の風格があります
実際、ランク上位層でも使われていますし
もっと言えば武器ランキングのなかでも、トップクラスの性能です
そんな、わかばシューターに一工夫くわえた戦法を今回はご紹介します
早速ですが、メインのギアに「サブ性能UPを3つ」
装備します
なにが強いのかというと、サブのスプラッシュボムを遠くに投げれるようになります
具体的には、チャージャーと同程度の射程
爆風のダメージが大きので、雑に投げても相手からすれば脅威となります
熟練者ほど、スプラッシュボムの怖さを知っています
「サブ効率UP」について
ギアに「サブ効率UP」
を装備する戦術もあります
ボムのインク消費が減り、インク回復なしでボムを連続で投げるというメリットが生まれます
この型も「ボム性能UP」と同じく、ボムを主軸においた戦法
ボム二連で塗りと、爆風の攻撃で圧倒
メインの塗り性能も高く、機動力もあるので乱戦にも強い
「サブ性能UP」は遠距離戦を視野にいれたもの
対して「サブ効率UP」は中距離戦をメインにしている印象です
ただしインク管理が難しくなるので、初心者はまず遠くから攻撃できる「サブ性能UP」をおすすめします
なぜ「わかば」なのか
一体、わかばのなにが強いのか
塗り、ボムによるサポート、スペシャルのバリア
もともとのスペックも高い武器ですが、サブ性能UPを積むことによって使い方が変化します
まずボム主体で戦うので、エイムは二の次
投げ方のテクニックほうがより重要です
投げ方のテクニック
- 山なりに投げる通常投げ
- 転がすような、ボーリング投げ
- イカダッシュや、イカロールで助走をつける投げ方
- その場に置くような、足元に投げる方法
※スプラッシュボムは地面についた瞬間に起爆します
遠投して戦うので、安全にかつ後衛から戦うことになります
遮蔽物を利用すれば、遠距離武器や、中距離武器に圧力をかけることも可能です
味方と交戦中の敵になげ、キルや、援護にまわるという選択もあります
サブ性能UPで戦える射程を上げることで、マッチングでも有利となります
というのもスプラトゥーンはそれぞれの射程を考慮され、両チームが同程度の射程になるように組まれます
例えば、自軍が「長射程・中射程・中射程・短射程」だった場合
相手にも長射程、短射程がいる、似たような射程の編成となりやすくなっています
わかばシューターは、短射程武器です
マッチングでも短射程枠として認識されます
ですが、サブ性能UPを積むことにより、中射程とも戦えることは前の説明通り
相手もサブ性能UPを積んでいないかぎり、チーム全体の射程で有利をとれるということです
ほかの武器にもスプラッシュボムがありますが
最初はインク管理がしやすい、わかばシューターで戦うのがオススメです
序盤から所持していて、塗りも強い
スペシャルもバリアと隙がありません
- エイムがそこまで必要ない
- 安全に攻撃することができる
- マッチングにて有利
- インク管理がしやすい
- スペシャルがバリア
弱点
攻防バランスの取れた武器ですが、もちろん弱点もあります
サブのスプラッシュボムは強力ですが、メインの性能は塗りに特化された短い射程武器
52ガロンや、スピナーなど、対面性能のたかい武器、かつ相手の射程内なら大変危険
ボムを転がして、後ろに下がるか、スペシャルを吐くしかありません
さらに、ローラーや、筆などの奇襲にも弱いです
メインがキル向きじゃない分、相手の間合いで戦うとなると苦戦を強いられます
ほかにも、パブロや、裏に回られそうになったときなど、相手を追うような動きも苦手
メイン性能のみで戦う状況にもちこまれると、スペシャルで対抗する以外の選択肢を失います
- メインの性能は塗り特化
- 後を追うような動きは苦手
- 待ち伏せや、奇襲も苦手
- ボムのインク消費に注意
まとめ
メインの塗りと、スペシャルのバリアでサポート力が抜群
「攻めや、打開が弱いところを、ボムの遠投で補おう」というコンセプトの型です
スプラッシュボムが強力なので、不意をつくと簡単に倒すことができます
外れたとしても爆風のダメージや、塗り範囲もそこそこ
正直メインギアを3つも装備するのは過剰かもしれませんが
最初のうちは、ギアを集めるのが大変
メインや、サブのギアがそろってきたら、いろいろ調整するのがオススメ
サブ性能UPを削って、サブ効率UPや、イカ移動UP、インク回復UPをつけるのもアリです
ボムの投げ方に慣れ、インク管理さえできれば、かなり強力な戦術となります
初代の頃からある戦法なので、武器選びに悩んでいる人はお試しあれ
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