第50話「オカエシ」
2021年10月に放送開始した新作『デジモンゴーストゲーム』
あらゆるデジモンコンテンツを踏まえ、あらすじに沿った感想をまとめました
▼デジモンの記事は、全てこっちにまとめました
あらすじ&感想
第44話「赤錆」で登場した深津君が再登場
寮生の欲しい商品を注文しまくっていた彼です
大阪から越してきた深津君
前回登場した頃と変わらず、なかなか東京に馴染めてない様子
そんな彼の元にプッチーモンがやってきます
朝起きると深津君のうえに座っていました
優しさのデジメンタルで進化したデジモンで、性格は無邪気
人懐っこいのもアンゴラモンのお墨付き
成り行きで、深津君がプッチ―モンの世話をすることになります
プッチ―モンが深津君に何かをしてあげて、それがそっくり返って来るのがお気に入り
人間と、デジモンの生活は、なんだかんだ上手くいっていました
話が変わってくるのがここから
しばらくして、プッチ―モンが進化
メイクラックモン(ヴィシャスモード)となります
![](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2022/11/image.png)
『tri』で登場したメイクーモンの進化系
メイクラックモンの心が悪に染まると、ヴィシャスモードになるそう
甘やかしすぎたのか、暗黒進化してしまいます
いきなり体が大きくなり、戸惑う深津君
メイクラックモンが与えた好意や、愛情を深津君が返してくれないことにイライラ
返報性を強要してきます
与えたものと同じことを要求する
その心理は、心も体も同じ感覚を共有すること
耳の形まで変形させようとするメイクラックモン
恐怖を覚えた深津君は寮から逃げ出します
寮を破壊しながら深津君を追いかけるメイクラックモン
ただならぬ状況を察知して、ヒロと、キヨシロウたちがデジタルフィールドを展開
ヤンデレ化したメイクラックモンを止め、説得しようとしますが失敗
深津君に接触し、「もうリクとは暮らさない」など、恨み言をいいながら失踪します
スッキリ終わらなかった今回のお話
最後はどこか寂しげな深津君の姿で、第50話は終了します
じつはアーマー体のプッチ―モン
一番目にしたのは『02』時代だったと記憶しています
当時はデジメンタルの登場で、アーマー体が乱立
「デジメンタルの数 ×『02』のパートナーデジモン」という、とんでもない数のアーマー体が誕生します
その1体がプッチ―モンというわけです
ちなみに、緑色のプッチ―モンもいるらしく
赤色との違いは希少性のたかさ
緑のプッチ―モンは珍しいとのこと
![](https://digimon.net/cimages/digimon/pucchiemon-green.jpg)
来週は、 第51話「首ナシ」
コメント