『リアセカイ』の試遊会に参加
偶然散歩中に『リアセカイ』の試遊会を発見
ゲーム好きとしては当然参加
となりの『マクロスSI』も体験させてもらいました
ステッカーを2つゲット
今作は『牧場物語』・『ルンファク』と開発プロデューサーの方が一緒だそう
ちなみに、筆者はWiiの『牧場物語 やすらぎの樹』と、『ルーンファクトリー5』をプレイ済み
そちらの知識も踏まえて、試遊会で得た情報を紹介します
どんなゲーム
試遊会ではダンジョンでの戦闘がメインの内容でした
その他、口頭で教えてもらったり
分かりやすいように、公式サイトを補足するかたちで解説してみます
![](https://rearsekai.bushiroadgames.com/wordpress/wp-content/themes/rearsekai/assets/og/ogp_230706.png)
戦闘
今回ガッツリ遊べたのがこちらの戦闘
今作は『ルーンファクトリー5』とは違い、見下ろし型で上下左右に移動できるタイプ
システム自体はシンプルで、アクションが苦手な人でもクリアできると思います
基本の通常攻撃に加えて、投擲、矢などのサブ攻撃
さらに、切り札の必殺技が攻撃手段となっています
回避行動と、サブ攻撃、必殺技はインターバルが存在します
これらのコマンドを使うと戦闘中の画面下にあるアイコンが灰色に変化
ふたたび色が戻るまで使用不可能となります
サブ武器に関して、もう一つ
サブには武器のほかに回復ポーションも存在します
恐らく製品版では他のタイプも追加されるはず
サブにはL1・L2、R1・R2で操作
それぞれ好きなボタンに振り分けることができ、何度でも使うことができます
![](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2023/09/リアセカイ-どんなゲーム-感想-評価-レビュー-ルーンファクトリー-牧場物語-01-min.png)
体験会で遊べた武器は太刀、短剣、ナックルの3種
それぞれ特徴があって
太刀はオールマイティーな武器
そこそこ射程があり、振りは速くもなく遅くもなく
短剣と言いつつ、本当に短剣と記載があったかは自身がありませんが
(性能自体は太刀と大きく違うので、ここでは短剣と呼ばせてください)
この短剣はリーチが太刀より短いぶん、振りの速度や、モーションの硬直が短くなっています
ナックルは曲者で、攻撃速度や、モーションに不満ありませんでしたが攻撃範囲が短すぎる
恐らくこの後説明する”ビルド”により性能が化けそうです
ほかにも槍がありましたが、体験版では選べず
製品版では、さらに武器の種類が増えているかもしれません
ビルド
公式サイトには、“ビルド”という項目があります
ここのビルドというのは、どうやら“覚醒”というシステムを指しているよう
![](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2023/09/リアセカイ-どんなゲーム-感想-評価-レビュー-ルーンファクトリー-牧場物語-02-min.png)
この覚醒とは武器に付与される特殊効果のようなもの
PVでは「対トカゲ型強化」や、「近接クリティカル発生」と記されている項目です
これが武器によって付いていたり、付いていなかったり
防具にもついているようです
武器がドロップするのは確認したが、クラフト要素があるかは不明
付与される効果には様々なパターンがあるそうです
仲間たち
一番気になるのが登場人物との恋愛要素
スタッフの方にもいろいろと質問してみました
どうやら今作では、親密度を上げるとビルドに変化があるそう
仲良くなった人から“アライアンス”というスキルのようなものが貰えるようです
貰えるスキルはキャラごとに異なるそうで
欲しいスキルがあるなら、特定の人物と親密度をあげる必要があるということです
また残念なことに、住民とダンジョンでの共闘システムはないとのこと
戦闘は主人公ただひとり、ボッチ旅となります
公式サイトにも記載のある過去作でお馴染み、仲良くなると「恋愛に発展!」と恒例の要素
ただ結婚システムがあるかというと……
会場の賑わいや、筆者が勘違して聞いた可能性も大いにあるのでハッキリと言えないのが申し訳ない
ここに期待してる方は直近のPVや、SNSなど公式の情報を待ったほうが良いかも
感想
体験版ではワケも分からないまま、主人公がダンジョンを攻略
気がつくと授業中の現代へと戻ってきます
どちらの世界が本当の世界なのか……
今作のストーリーはモンスターのいる異世界と、現実世界が混在しているのがストーリーの楽しさ
異世界にいる人物は、現代でもそっくりな人物が登場します
つまり、公式サイトのキャラクターは現代にも存在するということ
同級生や、後輩、先輩なのか、あっちの世界で恋愛関係でもこっちの世界ではどうなのか期待
アクションゲームとしての難易度はかなり易しめ
普段アクションゲームを遊ばなかったり、苦手な人を想定した難しさでした
ストーリーが気になったけど、アクションが得意じゃない人も心配ご無用です