キャラクター性能の解説
90時間程かけて『ペルソナ3 リロード』をクリア
そこで各キャラクターの性能を評価、紹介しています
ちなみに、最終メンバーはアイギス、美鶴、天田という、あえて強キャラたちを除外
今作は評価が低いキャラクターでも戦える性能をしています
岳羽ゆかり
一言でいうと、回復して必殺技を撃つ女
序盤~終盤通して、スタメン候補となります
回復するとテウルギアのゲージが上昇するので、テウルギアの回転率がトップクラス
親密度を上げて覚えるパッシブスキルも強力で、回復技のSP1/2(成長するとさらに1/4)と低燃費
技、スキル、ゲージ上昇の条件など、持っている能力がすべて嚙み合ってるキャラクターです
伊織順平
コンセプトとしては、クリティカルで火力をだすキャラクター
結論からいうと、補欠要因
順平は速が遅く、魔が低いのに二番目のテウルギアが炎など
ゆかりとは逆に技・スキル構成があまり噛みあっていません
耐久はあるので、弱点を突かれなけばそこそこ耐えるのが救い
使うなら物理技中心となります
真田明彦
設定、性能共に火力最強キャラ
真田もスタメン候補となります
パッシブスキルがとにかく強力で、カジャ系でバフを付与していると火力が上昇します
- カジャブースタ：自身にかかるカジャ系の上昇効果が増加
- カジャハイブースタ：自身にかかるカジャ系の上昇効果が大増加
電撃ブースタ、電撃ハイブースタにより魔法技も高火力
さらに打撃系の物理技、マハタルンダによるデバフ
- マハダルンダ：敵全体の攻撃力を3ターンのあいだ低下
おまけに弱点対策として、「真氷結見切り」も覚えます
桐条美鶴
コンセプトはデバフアタッカー
デバフや、状態異常にさせるとテウルギアのゲージが上昇量がアップ
パッシブスキルも状態異常に対して味方全員のクリティカル率が上昇します
ただ、ボス級のシャドウは状態異常になりずらかったり
ブースタ系も控えめなので、氷技の火力もそこまで出ません
では、ただのベンチ枠かというとそういうわけではなく
探索用として重宝するキャラクターです
初見の強敵や、ボスにデバフは有効なので、テウルギアのゲージ上昇はそこそこ
吸魔によりSP消費をカバー、長時間タルタロスに潜る持久力があります
デバフ管理以外は役割がありませんが
二つ目のテウルギア「断罪の刃」により、全ステータスダウンのランダマイザを付与
「断罪の刃」後にほかの人でテウルギアを撃てば、そこそこダメージを稼げました
アイギス
物理特化のキャラクター
攻撃魔法が使えませんが、物理技でそれをカバー
パッシブスキルは物理ブースタ、物理ハイブースタ
物理反射に弱いですが、最終的に装備で解決できます
ただバグなのか物理ブースタがスキルに乗ってない疑惑があります
たしかに、スキルやテウルギア2を放つより、オルギアモードで通常攻撃したほうがダメージは出ている様子
これが仕様なのか不明ですが
複数体の敵に対して非常に使いにくくなっています
天田乾
攻撃、回復、バフ・デバフができる万能キャラ
燃費の良さが一番の強み
パッシブスキルで行動が回ってくるとSPを回復
成長するとSPがほとんど減りません
ただし、テウルギアのゲージが「SPが半分以下のとき上昇」なのが欠点となります
そもそもSPが減らないので、ゲージが貯まりやすいキャラではありません
貫通持ちの回復役とあかりと少々被りますが、天田はテウルギアで復活＆物理・魔法反射付与が可能
さらに光弱点のシャドウは多く、SPを気にせずバンバン魔法を撃てます
美鶴同様、探索で活躍するキャラクターです
コロマル
バフアタッカー犬
チャージ、レボリューション、ランダマイザが強力
- チャージ：物理攻撃の威力が一度だけ2倍以上にあがる
- レボリューション：3ターンの間敵味方全体のクリティカル率が上昇する
- ランダマイザ：3ターンの間敵1体の攻撃・防御力と命中・回避率を低下させる
コロマルもスタメン候補となります
最終装備が非常に強力で、耐＋5・光無効が付与されています
レボリューションでクリティカルを上げて、全体物理で殴るというお手軽戦法も効果的
テウルギアの使い勝手もよく、味方全体にチャージ
弱点を突くとゲージが貯まるのもシフトチェンジとの親和性があり、使いやすいです
燃費が悪いのが唯一の欠点となります
