『Computer Tycoon』ってどんなゲーム?
対応機種 | PC |
価格 | 2,050円 |
ジャンル | シミュレーション |
コンピューターを作って販売するシミュレーションゲーム
最高のハードウェアや、OSを探求するもよし、ビデオゲームの市場に乗り出すもよし
2034年までコンピュータ帝国を維持するのがゴール地点
同社のゲームは、ローラーコースタータイクーンなどなど、さまざまなシミュレーションが発売中
では「他のシリーズとはどう違うのか?」
答えは「壮大な戦略ゲーム」という側面
世界地図をみながらコンピュータ帝国を建国、資源を管理
小さなビジネスとして70年代から冒険は開始
現代世界への第一歩となったハードウェアと、ソフトウェアから、未来のものまで、古典的なビデオゲームを見つけて、新しい文化の誕生に貢献
『Computer Tycoon』では、開発中に下す決断が重要
テクノロジー、アップグレード、デザインの組み合わせを活用すべし!
あなたの製品は、スペックを要求されているのか、それとも機能や低価格、ブランドを重視すべきなのか?
ポータブル・コンピュータに変更するか、より使いやすいOS・システムを開発するか?
これらの決定は、あなたの会社の成功に大きな影響を与える
攻略日記その1:ゲームの始め方
ゲームを始めるまえに
メニューからNew Gameを選択するわけだが、ゲームモードが3つ存在する
- Randomized – Post 2000 Borders
- Historical
- Simplified Map
Randomized – Post 2000 Borders:2000年以降の国が最初から選べる。ランダムモード
Historical:74年からスタート。マップも当時の国から選ぶことになる
Simplified Map:シンプルと言うだけあって、市場規模が50の地域市場だけのモード
正直どのモードを選んでもOK
最初は「Randomized – Post 2000 Borders」を選んだほうが、70年代に存在しない国でも使用可能と、とっつきやすいか
ゲーム画面の見方
今回はゲーム画面の説明から
ゲームが開始されると、地図の周りにアイコンが配置される
大まかに5種類のグラフに大別できるので、それぞれ説明していく
一番左上にあるグラフ
⚙の設定ボタンを起点に左から、
- 日付
- ゲーム速度のコントロール
- 市場人口
- ファンの人口
- シェア率
日付と、コントロール、市場人口は説明不要だろう
ファンとは、文字通りあなたの製品のファン。他社製品を購入しない、ありがたい存在
シェア率に関しては、販売台数
ゲーム開始の開始直後、市場をまだ開拓していないので、もちろん今は全て0
こちらは収支と、製造ラインの値
3千$は、手持ちの資金
緑の$0は収益、緑はプラス、赤はマイナス
⚙の横は製造に関するデータ
DPP:PPの需要ポイント。必要とされているPPの詳細を閲覧できる
PP:製造ポイント。例えば、1000ppあれば、一日100コストのPCを10台つくることが可能
RP:リサーチポイント。このポイントが高いと、技術の習得速度がはやまる
LP:市場にわりふるポイント。売りたい国に、このポイントをわりふる
SPP:PPの備蓄ポイント。急遽需要が発生したときに消費される、くりこしポイント
マップを表示して、マウスカーソルを国に重ねると、その国の市場詳細がみられる
Market Detailsでは、人口や、財政状況、同業者の有無、市場タイプが
円グラフは、国民が求めているPC需要を表している
例えば、画像の紫は「Capacity」の需要を求められている
これには、メモリーの性能をUPなどで高めることが可能だ
Taxはそのまま税金でいいが、横のReseller Cutが分かりにくいと思う
正直筆者も把握できておらず、先ほど紹介したLPのふりわけを挙げると、ここの割合を減らすことが可能
説明文には、Taxで引かれた価格から、さらに引かれる税金のようだ
そして、一番下のLP
それぞれの国で販売するには、1LP以上が必要
(必要LPが無くてもふりわけは可能だが、LPが赤く表示される。筆者はその状態で販売をしたことはないが、恐らく取られる税金の割合が上がるのだろう)
画像のリビアでは、最大2LPをふりわけることができる
左中央にあるグラフは、項目ごとにマップを色分けする機能
自分が展開している市場や、人口の多い地域、PCの需要や、市場の状態などなど、
クリックした項目を色別に、マップに反映してくれる
最後は一番右下のアイコンたち。恐らく一番触るであろう機能
右から、
- マップ表示
- 市場一覧
- 収支など、さまざまなステータスの閲覧
- 製造ライン一覧
- 研究項目
- 製品製造
- PCの作成
一つ一つ説明したいが、それぞれが重要なアイコンなので、なにぶんアイコン1つの情報量が多い
なので触る段階のとき、個別に説明したい
今回の『Computer Tycoon:攻略日記その1』はここまでにしたい
現在筆者も始めて間もないので、情報量に欠ける
なにか新しい発見や、訂正があれば、その都度追記する予定だ
もちろん、情報の提供や、訂正があれば、コメントしてもらえると非常にありがたい
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