第34話「ヒカリとテイルモン」
今週も『デジモンアドベンチャー:』を
原作のストーリー踏まえ、解説・感想を紹介していきましょう!
あらすじ
テイルモンを仲間に加え、タイチたちは先へ進む
突然、コモンドモンは海中へ飛びこんだ
そのまま海流に乗り、泳ぎ進む
向かうべきは、古の地ファーガ
最も大きいミレニアモンの欠片が落ちた場所
そこで、ミレニアモンは新たな体をつくろうとしていた
海流から弾かれ、海中都市に落ちてしまう
警備のデジモンたちに囲まれてしまう
応戦するテイルモン
その隙をついて、マンタレイモンがコモンドモンの開けた穴から侵入する
テイルモンの助太刀により、敵デジモンは敗走していった
タイチたちの誤解はとけた
マリンエンジェモンが現れる
コウシロウから通信がある
宇宙ステーションに衛星が衝突しはじめた
マリンエンジェモンたちと、マンタレイモンは互いのテリトリーを取り合っていた
マンタレイモンは、黒い稲妻の影響を受けている
タイチたちは要塞ごと海流へ向かう
そこへ、アノマロカリモンがマンタレイモンを引き連れ攻めてくる
成熟期へ進化し、迎え撃つ
アノマロカリモンによりマリンエンジェモンが攻撃を受ける
要塞はコントロールを失い、沈黙してしまう
テイルモンは単身、アノマロカリモンへ攻めてしまう
傷つきながらも、攻め続けるテイルモン
グレイモンは、メタルグレイモンに進化する
ヒカリはメタルグレイモンに乗り、テイルモンのもとへ向かう
ヒカリは小さな子供のときから、テイルモンの呼びかけに気がついていた
テイルモンを助けるため、ヒカリはデジタルワールドに来ていた
そのとき、二人のデジヴァイスが生まれた
テイルモンの体に聖なる光が宿る
アノマロカリモンの脳天に「ネコパンチ」が炸裂する
それを期に、タイチたちは一気に攻撃を集中する
テイルモンは戦いにパートナーを巻き込まないようにしていた
これからは、ヒカリと共に戦うことを誓った
第34話:原作との比較・解説
今回は第34話
テイルモンとヒカリ、二人の間にデジヴァイスが生まれました
じつは原作でも、ヒカリがデジヴァイスを手にするのが34話
初代『デジモンアドベンチャー』では、ヴァンデモンという敵デジモンが登場
他7匹のデジモンとはぐれたテイルモンは、ヴァンデモンに掴まります
以後その手下なり、タイチたちと敵対
しかし、8人目と疑われるヒカリに攻撃できず
テイルモンは悩みます
リメイクでは、スカルナイトモンに掴まるなど、
テイルモンには原作オマージュな設定があるようです
第34話「ヒカリとテイルモン」の感想
原作でも、リメイクでも34話はテイルモンの回でした
とこで、このテイルモン
好きなデジモンランキングでは人気上位のデジモン
どうやらネコ好きに人気のようです(ネコじゃないのに)
他にはテリアモンや、パタモンがカワイイ系の上位
ですがデジモンのコンセプトは「戦うたまごっち」
より男の子うけを狙ったコンテンツ
そこで、「女子うけを狙ったカワイイデジモン」をご紹介します
その1:ネーモン
最初に紹介するのはネーモン
『フロンティア』、『デジモンアドベンチャー:』に登場
『フロンティア』ではのんきな性格
今作のリメイクではなぜか爺キャラに
必殺技は「逃げ足ダッシュ」と「たぬきねいり」
恐らく戦闘では役に立たない
その2:マリンエンジェモン
第34話で登場したマリンエンジェモン
『テイマーズ』でも、北川 健太のパートナーとして登場
プープー鳴きながら、デリーパーの浸食を浄化した凄いやつ
その3:ミケモン
テイルモンの亜種であるミケモン
名前の通り、モチーフは三毛猫
こちらはホーリーリングがシッポにない
「肉球パンチ」と「ネコクロー」
必殺技からして、テイルモンより猫っぽい
その4:ベルファモン スリープモード
強大な力をもつため、ダークエリアの深層部に封印されている
ベルフェモン:レイジモードで調べては駄目
筆者が初めてみたのは、3DSで発売された『リ:デジタイズ デコード』
丸っこくてかわいい見た目だが、実物はかなりデカい
他にも候補はいましたが、厳選した4匹をチョイス
王道のテリアモンや、パタモンなどはあえて選ばず、露出の少ないデジモンを紹介しました
またまた来週もテイルモンの話
エンジェウーモンの登場に、子供の頃とは違うドキドキが…
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