『テラリア』:クロスプレイに向けて
家で『テラリア』を遊んでいたら、友人から連絡が
友人の家へデータ持っていき、自宅で遊んでいたワールドを友達と一緒に遊ぶ
世界のテラリアンが夢みる、そんな話…
2021年1月下旬、“全てのハードの統合化計画”
クロスプレイ・クロスプラットフォーム化の発表がありました
※詳しくは↓の記事を参照
クロスプレイに向けて、どのハードがおすすめか
また、どのハードの組み合わせが最適なのか
2000時間ほどプレイした経験から、解説します
✓追記:iOS・Android版がアップデート!
iOS・Android版の1.4『Journey’s End』が実装されました
翻訳したものは、CS版に流用されるハズ
スイッチ・PS4版もじきにアップデートがくるかもしれません
おすすめのハード
現在5種類のハードで遊べる『テラリア』
正直、今まではPC版一択でした
アップデートは最新、操作性もマウス、キーボードと最適
弱点も日本語、携帯性がないくらい
あくまでそれは、どれか一つハードを選んだ場合
発表通り、クロスプレイが可能になると、その前提が変わります
では、「どのハードがおすすめなのか」解説していきます
PC+スマホ
PC+スマホのメリット
- 性能と、携帯性、どちらもカバーできる
- コストパフォーマンスが高い
- MODにも対応可能
最強になるであろう組み合わせ
PCの利点である、モニターの広さ、MODによる拡張性
じっくり遊びたいならPC版一択です
ですが、せっかくクロスプレイになったら、外出先でも遊びたいところ
そこで誰もが持っているスマホの出番です
この二刀流なら、PC版の性能、スマホの携帯性
どこでも最高の環境で遊ぶことができます
PC、スマホ版ともに、価格が安いのも嬉しいところ
性能、コスト、ともに優れたスキのない組み合わせです
スマホのみ
スマホのメリット
- 携帯性抜群
- 新たにハードを購入する必要がない
- スマホ版の値段が安い
ここ4~5年から、モバイル端末の性能は大幅UPしました
『iPhone 3G』のころから、スマホを使い続けていた身からすると驚くべき進歩です
性能的にいうと、スマホのみでも十分
欠点をあげると、MODが使えない点と、国内サポートがある点、オンラインマルチ
国内で販売されている『テラリア』は全てスパイク・チュンソフトを通したもの
日本語がサポートされる代わりに、新アップデートの実装はスパイク・チュンしだい
さらに、PC版や、CS版と違いフレンド機能などがないので、オンラインマルチがやりにくい点
オンライン機能を使うには、同じwifiに繋ぐ
または、VPN通信のため、ほかのアプリを併用する必要があります
現在iOSでは、PS4・Xboxのコントローラーが使用可能
さらに、アップデートにより、マウス・キーボード操作にも対応する予定です
CS(PS4、スイッチ)+スマホ
CS(PS4、スイッチ)+スマホのメリット
- ゲームハードを持っていれば、コスパは良い
- スマホの消耗を抑えられる
- ハードの世代交代にも、対応しやすい
すでにCS版を持っている人におすすめの組み合わせ
「PC+スマホ」とメリットは同じ
携帯機でもあるスイッチのみでもいいですが、
コンシューマーのハードは、いつかは次世代機に移るもの
データの取り回しも、スマホが一番使いやすいでしょう
ちなみに、ゲーム用途ならiPadがオススメです
まとめ
これはあくまで予想ですが、アプリ形式でデータをやりとりするのではないでしょうか
ポケモンに関しては、『剣・盾』、『ポケモンGO』、『ポケモンLet’s go』シリーズ
これらデータのやり取りを『ポケモンホーム』により可能にしてます
さらに言えば、クラウド上にデータを保存
PC・スマホ・CS、各ハードから遊ぶときにデータを読み込む
そもそも、データを本体に保存する必要もないかもしれません
データを扱うなら、スマホが有利
価格の面でも有利だったりします!
スマホ版はiOS版:定価610円、Android版:定価550円
セール時にはさらに割引されます
ちなみに、PC版も同じくらいの値段です
クロスプレイにあたり、3種類のハード間をおなじデータでまとめるそうです
というワケで、携帯性抜群のスマホ版を軸におすすめしました
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