こんにちは、縛りプレイヤーのプニプニです
テラリアでは「防具縛り」なんて縛りをしています
この記事では、ハード突入前のボス攻略を
- 有効な装備
- ボスのパターンと動き
、の2つに分けて解説します
ハード前ボス攻略
エキスパートでは
- 「ボスのパラメーターが上がる」
- 「行動パターンが増える」
どちらかor両方が追加されます
また、ダメージ計算式も変わっており、ノーマルと比べ2倍以上のダメージを食らいます
単純に防御力を上げても効果が薄く、攻撃を避け続ける必要があります
スライムキング
![King_Slime](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2020/09/King_Slime.png)
自然スポーンでは、通り魔のようにプレイヤーをデスポーンさせる
出会い頭に会うと、装備に余裕がないことが多い
「スライムの雨」が降り、150匹のスライムを倒すことでも出現する
有効な装備
攻撃力が高いので、捕まらないように注意する
武器は遠距離攻撃が必要
装備がない時は、弓矢、手裏剣など
メテオ装備などがあれば、余裕で撃破可能
フックがあると戦いが楽になる
行動パターン
ワープに注意すれば、攻撃方法はタックルだけと単純
トゲトゲしたスライムを大量に出してくる
プラットフォームか、ロープで移動しながら戦うのが有効
クトゥルフの目玉
![Eye_of_Cthulhu](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2020/09/Eye_of_Cthulhu.png)
大抵のプレイヤーが最初に倒すボス
プラットフォームを2~3段重ねて配置しよう
ここでもフックが活躍する
装備
中距離、遠距離攻撃がおすすめ
とは言え、序盤では弓矢か手裏剣しか選択肢がない
第二形態の攻撃対策に、剣も用意しておこう
行動パターン
第一形態・第二形態に分かれ、攻撃方法が変わる
第一形態
3回タックルした後、小さな目玉を召喚する
タックルを避ける時に邪魔になるので、小さい目玉を優先的に処理
フックと合わせて距離を取りつつ、遠距離攻撃で攻撃するのが吉
第二形態
回転して口を出すと、第二形態に変化
小さい目玉を大量に召喚するので、すぐに処理する
この形態になると、発狂したようにタックルしてくる
後半になると、序盤の機動力では避けきれない
大剣や魔法剣を振り回し、削り倒そう
イーターオブワールド
![Eater_of_Worlds](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2020/09/Eater_of_Worlds.png)
シャドーオーブを、3つ壊すと出現する
不浄から出ると、逃げてしまうので注意
装備
防御は、24前後あれば十分
武器はオーブから出る「いばらのヤリ」
または、「どうけのや」など、貫通武器がおすすめ
行動パターン
基本はノーマルと変化はないが、先頭の奴がヘドロのようなものを吐いてくる
ヘドロはブロックで防ぐことができる
攻撃を受ける前提で、武器を振れば簡単に倒せる
線路の両端を切り返すようにハンマーで調整すれば、トロッコで引き倒せる
クトゥルフの脳
![Brain_of_Cthulhu](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2020/09/Brain_of_Cthulhu.png)
第一形態と、第二形態に行動パターンが変わる
装備
星から作る「どうけのや」と「クリムゾンロッド」の併用がおすすめ
不浄の世界から「いばらのヤリ」も効果的
メテオ装備でも可
※1.4から、隕石イベントは不浄・クリムゾンのボスを倒してからに変更
行動パターン
第一形態
目玉のようなもの(クリーパー)を数体、自身の周りに漂わせる
浮遊している目玉で攻撃をしてくる
第二形態
四方から分身を出し、体当たりしてくる
最初は「色の濃さ」で見分けがつくが、最後は見分けがつかなくなるほど色が濃くなる
対策方法
- 「こおりの矢」を当てれば、火傷状態が目印になる
- ヨーヨーと「ヨーヨーの重り」で周りを攻撃
攻撃が当たるとノックバックするので、本体と距離を取りつつ攻撃する
✓マスターモード&さらに詳しい攻略はこちら↷
クイーンビー
![queen-bee-クイーンビー-min](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2021/03/queen-bee-クイーンビー-min.png)
ジャングルの蜂蜜バイオームで戦闘可能
「琥珀のような幼虫」を壊せば出現する
幼虫はとても壊れやすいので注意
装備
「シャドウ」・「クリムゾン」装備がおすすめ
武器は弓矢、小鉢対策に範囲の広い近接武器を用意する
「ゆみやのポーション」で威力を上げれば、子蜂の対処も楽になる
行動パターン
小さい子蜂を大量に召喚する
子蜂を出している間は、攻撃チャンス
貫通性の矢で削ったあと、近づいてきた蜂は近接武器で片付ける
毒針は非常に視認しにくい
タックル優先で、回避に徹する方が良い
クイーンビーのHPが減ってくると、タックルの間隔が早くなる
タックルをジャンプでかわした後、盾ダッシュで蜂とは反対の方向に距離を取ろう
スケルトロン
![Skeletron_Head](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2020/09/Skeletron_Head.png)
装備
「クイーンビー」が落とす蜂武器がおすすめ
特に、蜂の弓矢(Bee’s knees)が強力
蜂武器を使うなら、アクセサリーの「蜂の巣パック(Hive Pack)」も装備する
他には「骨の槍」で「化石防具(Fossil armor)」を装備で使うのも有効
「骨の槍」は投げると刺さりっぱなしで、スリップダメージを与える
行動パターン
腕を破壊すると、頭の防御力が下がるので、両腕から破壊
腕を壊すと、約20回、小さなドクロ(ホーミングしてくる)を飛ばしてくる
頭を中心に、円を描くように避けよう
スケルトロンの回転攻撃は、プラットフォームを3段以上つくって、横or上方向に避けよう
ウォールオブフレッシュ
![Wall_of_Flesh](https://gorakuhunter.com/wp-content/uploads/2020/09/Wall_of_Flesh.png)
装備
武器は「クイーンビー」の蜂武器がおすすめ
中でも「蜂の手榴弾(Beenade)」が有効
「蜂の手榴弾」の消耗を防ぐために、
序盤・中盤は、ほかの蜂武器で戦うのもおすすめ
行動パターン
HPを削っていくと、徐々に移動スピードが上がる
本体から伸びる触手を破壊しても、再び復活する
ブロックを端へと直線に配置するのがおすすめ
トロッコの線路でも可(「蜂の手榴弾」を使う場合はおすすめしない)
レーザー対策に、_L_ のようにブロックを上に重ね壁を作ろう
終盤は、鬼のようにレーザーが飛んでくるので、「蜂の手榴弾」で一気に削り倒す
まとめ
ノーマルから難易度が一気に上がります
とくにハード前・ハードの序盤が、一番敵にやられやすく危険
まずは、「クトゥルフの目玉」あたりを倒すと、順調に進めていけます
他記事では、武器・装備について解説しています
↓そちらも参考になるはずです
ここまで読んでいただき、ありがとうございます
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