第3話「そして、デジタルワールドへ」の比較・解説まとめ
前回の最後にオメガモンが登場
今回からオメガモンが活躍します
オメガモン回と言ってもいいかも！
中盤からは、ソラも登場（ジョウの登場も少し）
前回の事件がひと段落した、そんな第3話でした
それでは今回も、あらすじごとに；序盤・中盤・終盤、に分けて解説していきます
この2つのオンデマンドで現在、一話のみ視聴可能なのようです
序盤のあらすじ
オメガモンと、敵デジモンの戦闘から3話が開始
敵デジモンに対して、圧倒的な力をみせるオメガモン
敵デジモンがハッキングしていたシステムをオメガモンが破壊
ミサイルは宇宙に向け進路を変え上空で爆発、東京は無傷で事件は終わる
タイチとヤマトは光の中に吸い込まれていく
序盤の比較・解説
放送開始から、いきなりクライマックス
序盤はほぼオメガモンのバトルシーン
やはり、オメガモンは動くだけでカッコイイ!!
当時、映画館で観たのを思い出します
ここで少しだけ、オメガモンの解説
wikiによると、ワンダースワンのテイマーシリーズに登場した「ガルルグレイモン」で登場したのが初
オメガモンという名前で、映画『ぼくらのウォーゲーム』に登場しました
公開時のオメガモン人気は、映画館にあるカードダスで長蛇の列ができたほど
20年経った現在でも、人気のデジモンランキングで一位を取るほどの人気デジモンです
今回もそんなオメガモンのバトルシーンが満載
『ぼくらのウォーゲーム』との類似シーンがあったので、画像で紹介します
中盤のあらすじ
タイチは元いた駅の構内に戻ってきた
どうやって戻ってきのか、タイチ自身も分からなかった
タイチは、家族の無事を確認する
タイチたちの戦いを、ヒカリはなにか感じ取ったよう
ヒカリと、母が無事に帰宅する
ヒカリは、例の一件でタイチにお礼を言うが、タイチは首をかしげる
一方ヤマトは、誰かと電話をかけていた
場面が変わりキャンプ場にいる、タイチと、コウシロウ
コウシロウがパソコンを落としそうになると、武之内 空が現れ、PCをキャッチする
中盤の比較・解説
ヒカリはデジタルワールドでなにが起こっているのか、おおむね理解しているようです
原作でも、ヒカリは不思議キャラ
デジタルワールドと交信ができたり、特別なキャラクターでした
映画『デジモンアドベンチャー』で最初にデジタマを発見したのもヒカリ
原作『デジモンアドベンチャー』のシリーズでは、ヒカリが最初にデジモンに出会った人間なので
（作品で描写されている限り）
ヒカリが本筋に絡んでくるのは、もう少し先なようです
そして、ソラが登場
タイチとソラは幼馴染
原作では、面倒見がよくて責任感が強い、ときに無茶をし過ぎる性格なキャラクターです
終盤のあらすじ
デジタルワールドであるデジタマが孵ると、東京が相次ぎ停電が起こる
キャンプから帰ってきた、タイチとコウシロウ
二人は、この事件について調べ始める
コウシロウの計算では、72時間後、東京の機能は停止すると予測
そして突然、デジヴァイスが光り、タイチはコウシロウと合流しようとする
マンションを出るとソラとすれ違うが、タイチはコウシロウのもとへ向かう
終盤の比較・解説
敵デジモンが残した、デジタマが孵化
これは『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』のオマージュですね
敵デジモンの目的は現実世界の進行でしょうか？それとも、自身が負けた時の保険をかけていたのか…
ヒカリの背後に羽が落ちる演出が…、エンジェウーモン？
そして、次回はデジタルワールド編に突入
どうやら、タイチはソラと共にデジタルワールドに行くようです
第4話「バードラモン飛翔」に続きます
第3話「そして、デジタルワールドへ」の感想
第三話はオメガモン回でした
ここでオメガモンを出して、大丈夫か心配、というのが正直な感想
というのも、人気デジモン一位をここで登場させるということは、オメガモンと同格のデジモンを登場させる必要があります
（これ以上の盛り上がりがあるなら）
他のロイヤルナイツや、人気デジモンが、このストーリーの流れで登場するには少し難しいはず
今後のストーリーは、選ばれし子供が登場していきアルゴモンを撃破して終了
これがストーリーの目標地点でしょうか
次回がソラ回、残りの子供が、コウシロウを入れると5人
9話前後で全員集合となるのか、気になります
以上、第3話「そして、デジタルワールドへ」の解説・感想でした
ところで、デジモンシリーズにはアニメだけではなく漫画もあります
この漫画がとにかく面白い!! デジモンファンならぜひ必見の漫画です
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