Steamの500円以下:おすすめゲーム
Steamで購入できる500円以下のゲームをご紹介
今回紹介するのは、セール時に500円以下のゲーム
定価の価格ではないので、その点は悪しからず
ここでは、厳しめに面白かったゲームを選んでみました
3Dアクションゲーム
Bastion
2.5Dアクションの、見降ろし型のアクションゲーム
近接・中距離・遠距離といった武器から2つを選び装備できる
武器発動後にサブ武器を使うことで行動キャンセルできるなど、テクニックを駆使して進む爽快感もある
バイオショック リマスター
PS3時代に有名だった『バイオショック』
そのリマスター版
ふたたび地上に戻るため、海底都市を探索するというFPSゲーム
左手は重火器を、右手には海底都市で手に入れたプラスミドという特殊能力を駆使して進んでいく
エラーや、バグが原因で低評価もあるが
実際にプレーしてもクラッシュは一度も遭遇しなかった
Devil_Daggers
高難易度のFPSシューティング
グラフィックは簡素で長いストーリーや、ムービーはなし
“ひたすら敵を狙撃し、高スコアを目指す”
ただそれだけを追求したゲーム
問題なのは、かなりの難易度なところ
FPSに自信がある方は、ぜひお試しあれ
巫剣神威控
おパンツ剣術アクションと思いきや、太もも剣術アクションだったゲーム
ただのお色気ゲームではなく、スキル開放型のコンボアクションが持ち味
敵を倒し、得たスコアで主人公を強化
着せ替え要素もあり、お色気ポイントも高い
Nex_Machina
見降ろし型のツインスティックシューティングゲーム
2つのスティックで、移動、射撃方向を操作
昔のアーケードシューティングのようなゲームデザイン
ローカルマルチで2人プレイも可能
Max_Payne
PS2時代に発売された、ロックスターの渋いTPSアクション
実はおすすめしといて、iOSか、アンドロイド版がオススメ
iOSもコントローラーが使えるようになり、スマホ版は完全日本語化されている(Steam版はなし)
ある日、家族が襲撃された主人公マックス
刑事であるマックスは犯人の手掛かりを追い、麻薬犯罪を追うが…
特徴的なのは、”ペインゲージ”を消費してスローモーションにするシステム
ゲージさえあれば、『マトリックス』状態を楽しめる
『Max Payne』は全部で3部作
1で綺麗に終わり、2がその後のストーリー
3で別のストーリーとなっている
2だけが日本語化されていないので注意
Left_4_Dead_2
もはや紹介するかも迷った、4人協力型FPSゲームの人気ゾンビゲーム
プレイヤー向かって、わらわらゾンビが群がってくる
取り囲まれるとすぐに倒れるので、一人でどんどん進めない
仲間同士の協力が不可欠
ちなみに、おなじスタジオが作った『Back 4 Blood』もあるが
カードによる強化や、特殊ゾンビの視認性が悪かったり賛否両論
Power_Hover
時期によっては、53円という驚異の価格
操作は、左右に移動するだけの簡単操作
滑るような独特の惰性感と、単色のグラフィックと合わさった避けゲー
Astebreed: Definitive Edition
セールの最安値は498円
2D、3Dで視点が変化するマルチ視点形式のシューティングゲーム
メインストーリーは、50分ほどでクリア可能
フルスクリーンでプレイすると、よくクラッシュするのが難点
2Dアクション
Momodora_Reverie_Under_The_Moonlight
遠距離の弓と、近接攻撃が使える2Dドットアクション
主人公カホが呪われた故郷の村を救う物語
アドベンチャーと2Dが合わさった、メトロイドヴァニアと呼ばれるジャンル
ローリングによる、敵の攻撃を避けるシステムもあり
Risk_of_Rain
2Dアクションと、ローグライクの要素が合わさった作品
- 時間経過による敵の強化
- マップや、アイテムなどのローグライク要素
- 多数の操作キャラクター
ステージは全部で6階層
ローグライク作品ということもあり、難易度は紹介している中でも少々高め
ちなみに、リメイクである『Risk of Rain Returns』もリリース中
新スキルや、アビリティも追加された
Shantae: Risky’s Revenge – Director’s Cut
海外ではゲームボーイ時代から続くシャンティ
歴史のなが~い2D横スクアクションシリーズ
主人公のシャンティは、ジーニーと人間とのハーフ
変身能力を駆使して、猿や、象に変身
ステージのギミックを解いて進んでいくというゲーム
操作性が抜群で、思った通りにキャラが動いてくれる
正直、マリオシリーズより操作しやすい
SpeedRunners
4人まで遊べる、おすすめマルチゲーム
ジャンル的には、レース系のゲーム
レースはマリオと同じ操作で、周回性の横スクロール
ステージを走り続けた人が勝利となる
先頭のキャラクターにカメラが追従し、置いていかれたプレイヤーは脱落
簡単操作なので、初心者でも4,5回プレイすればすぐに慣れる
マルチゲームを探している人には、ぜひおすすめな作品
Terraria
説明不要な名作ゲーム
筆者も2000時間以上プレイしている
一言でいえば「メトロイドと、モンスターハンターを合わせた作品」
メトロイドのように探索し、モンスターハンターのように素材を集め装備をつくる
このゲームがすごいのは、定期的に大型アップデートが実装されるところ
一回の大型アプデが金を払えるほどのスケールだったりする
開発元のRe-Logicが持つ自社ゲームへ愛がすごい
ケロブラスター
『洞窟物語』と同じ開発元
ブラック企業に勤めるカエルが転送パネルの掃除へ向かう
4種類のブラスターを駆使し、ステージを進む横スクロールアクション
プレイヤーを誘導するようなデザインが見事
ストーリー重視
Firewatch
現実から逃げ出した主人公は、自然保護区の監視員になる
探索系のゲームで、ミステリーなストーリーがあり短編小説に近い作品
ストーリーの考察もあるので、クリア後もそういった点で楽しめる
Mad Father
もとはフリーの人気ホラーゲーム
2020年末にアプデがあり、グラフィックと、Bloodモードが追加された
一度プレイしたことがある人でも、セール時ならオススメできる内容になった
OPUS: The Day We Found Earth
広大な宇宙から、失われた地球の座標を探し求めるゲーム
ゲーム自体は、目的の座標をクリックする単純なもの
正直にいうと、ゲーム性は全くなし
キャラクターデザインや、ストーリー、BGMなど
雰囲気を楽しみたい人にオススメ
ちなみに、全部で3作リリースされ、この作品は1作目にあたる
OPUS-魂の架け橋
『OPUS』シリーズ第二作目
とはいっても、前作と直接的な繋がりはなく、登場人物も全くちがう
クリックゲーだった『地球計画(The Day We Found Earth)』から卒業
周囲を探索して、アイテムを集めるアドベンチャー要素が追加された
Undertale
キャラや、ストーリーが大人気なゲーム
クリアした感覚では、ギミック系のシューティングゲーム
一番おすすめな点は、BGM
ストーリーを盛り上げる楽曲が、ほかの作品より頭一つ飛びぬけてる
(『ポケモン剣盾』ダンデのバトルBGMも素晴らしかった)
ルート分岐や、メタ要素など、意外性を詰めこんだ作品
Republique
謎の施設から脱出を図る主人公
しかし、ホープは施設内にある禁書を読んだことが発覚、監禁されてしまう
プレイヤーはハッカーとなり、監視カメラや、電子機器を駆使して、ホープの脱出を手助けするのが目的
操作感覚は『クロックタワー2』と同じく、クリックした場所にホープが移動する
エンディングに賛否あるが、裏設定を完全に理解すれば納得する…かも
しかし、設定を知るには収集物を集める必要がるのが難点
OneShot
世界に光を取り戻すため、家に帰るため、主人公ニコは冒険に出る
システムは単純なアドベンチャーRPG
NPCの話を聞き、アイテムで解決してあげるとストーリーが進んでいく
プレイヤーは神視点で、ニコに助言しながら冒険をサポートする
脱出ゲームのような内容で、それにストーリーを追加したゲーム
要求スペックも低いので、ノートPCでも十分動く
The Count Lucanor(ルカノール伯爵 )
城の財宝を手に入れるため、少年ハリスが謎を解くというゲーム
シンプルな操作と、箱庭マップにより、謎解きアドベンチャーとしては遊びやすい作品
複数のルートでストーリーが進み、エンディングも複数存在する
同社から発売している『ヤッピーサイコ』という似た作品をだしている
こちらは、『 The Count Lucanor(ルカノール伯爵 )』をボリュームUPした内容
パズル・シミュレーション
Mini Metro
増える駅に、路線・車両・編成・橋を増やし対応していくゲーム
乗客を回せなくなり、渋滞が続くとゲームオーバー
スマホ版もあるので、出先のスキマ時間でプレイしたい人はそちらがオススメ
ドーナツ カウンティ
街に住む動物たちを、穴のなかに落とすゲーム
謎技術で発生させた穴を操作して、オブジェクトを落としていく
物や、住民を落とすと、どんどん穴が広がっていく
誰でもクリアできる難易度
ゲームに慣れてなくても、2時間前後で完走できるはず
最安値は400円前後と、ボリュームを考えると少々高めか
月額制のサービスを利用するのがおすすめ
詳しくは↷の記事を参照
Rusty Lakeシリーズ
変わった雰囲気の謎解きゲーム
クリックして、進めるだけの簡単操作
何気にシリーズもので、中には無料でプレイできる作品もあり
Never Alone
イヌイットの伝承をモチーフにした横スクロールアクションパズル
少女と、キツネを切り替えて進んでいく
少女と、キツネに分かれて協力プレイが可能
『Steam Remote Play Together』を利用して、オンラインプレイもできる
Pony Island
説明厳禁なパズルゲーム
楽しむためには、レビューなど一切見ないでプレイするのを推奨
Path to Mnemosyne
アドベンチャー式のパズルゲーム
上下左右の移動、スペースでジャンプが基本操作
マップ中のギミックを解けば先に進める
2時間ほどでクリアできる
さくっと謎解きゲームが遊びたい人向け
Portalシリーズ
Steam公式製のパズルアクション
空間を繋ぐポータルガンでギミックを解いて進んでいく
ちなみに、1,2セットが格安でセールされる
Sid Meier’s Civilization® IV
人気シミュレーションの4作品目
購入する際、Civ4・5どちらにするか迷ったが、まずは価格の安い4にしてみた
4と5は、ゲームシステムの転換期にあたる作品
他国との技術取引など、消えたシステムも5には多い
ストラテジーは苦手な方なので気の利いたことは言えばないが
グラフィックが気にならないなら、まずは4を買うのがオススメ
(Civ 5は700~800円ほどなので、そもそもブログの趣旨とは離れるが…)
ハマると徹夜してしまうなどの被害を目にする
とんでもない時間を食われるので、ストラテジー系が好きな方は要注意
FTL: Faster Than Light
安くて面白い!
コスパ最強のローグライクゲーム
自船を強化して、敵の大戦艦を撃沈がゴール
一番やさしいイージーモードでさ、かなりの難易度がある
しかも、選べる船の中には、どうしようもないボロ船も……
(というより、使える船の方が少ない)
全ての船で、最高難易度をクリアするのは、かなり骨が折れる
2019年末に日本語が追加され、かなり遊びやすくなった
Long Live The Queen
お姫様のパラメータを上げて、危険なイベントを回避するゲーム
例えば、毒物のステータスを上げてると、一服盛られてもスルーできる
MODをダウンロードすることで、日本語で遊ぶことも可能
Death Coming
死神の代わりに、住民を暗殺するのが目的
頭上に花壇を落としたり、犬をけしかけるなど、ギミック同士が連動するものもある
『Hidden Folks』や、『Party Hard』に近いゲーム
その他
Audiosurf 2
好きな音楽ファイルをもとに、音ゲーを楽しめる作品
拡張子もMP3をはじめ、FLACにも対応している
曲にタグ付けされていれば、ネットを通じてスコア対決も可能
以前はYoutubeの楽曲を利用できたが、現在は使用不可能
外部サイトからファイルをダウンロードすれば以前のバージョンに戻せるが、そこは自己責任で
Meadow
動物を選んで石碑を開放していくMMO
ただし、石碑を開放しても特になにもない
石碑を開放するために数種類の動物が必要で
段々と群れが形成され、数十頭の集団に膨れ上がることも
急に群れが分裂したり、はぐれたりするのも、このゲームの楽しいところ
基本的にのんびりしたゲーム
メゾン・ド・魔王
アパート経営シミュレーションゲーム
ただし、住民はモンスター
住民を討伐するため、定期的に人間たちが攻めてくる
対抗するには、、強力なモンスターを部屋に入居させることが必要
住民の同居や、子供を誕生させてアパートを強化
クエストを消化して、部屋、設備を増設
シミュレーション要素だけでなく、ストラテジー要素もある
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