- はじめに
- おすすめのゲーム
- VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
- Stardew Valley
- Rocket League
- Portal 1・2
- OneShot
- Never Alone
- Mini Metro
- Doorkickers
- Audiosurf2
- Alan Wake
- Shantaeシリーズ
- Redie
- Batman: Arkham Asylum Game of the Year Edition
- Hover
- Power Hover
- Super Animal Royale
- Terraria
- Bastion
- Mad Max
- Slay of Slayer
- ABZU
- Opus 地球計画
- The Sexy Brutale
- Republique
- L.A.ノワール
- Indivisible
- Mad Father
- Tokyo Dark
- MOMODORA: 月下のレクイエム
- ロードス島戦記:ディードリット・イン・ワンダーラビリンス
- Rogue Star Rescue
- Yuppie Psycho(ヤッピーサイコ)
- The Count Lucanor (ルカノール伯爵 )
- Faster Than Light
- 日本語無し
- まとめ
はじめに
Steamセールに向け”クリアしたとっておきのゲームを紹介“
ほかの記事にも、Steamのおすすめゲームを紹介していますが
ここでは、厳しめに面白かったゲームを選んでみました
おすすめのゲーム
VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
207X年、「グリッチシティ」にあるバー「VA-11 Hall-A」通称「ヴァルハラ」
テクノロジー社会で、企業と犯罪に支配された「グリッチシティ」が舞台
プレイヤーはヴァルハラで働くバーテンダー主人公「ジル」になり、お客にカクテルを提供する
ピッタリのカクテルを提供できれば、会話や、イベントが変化する
Stardew Valley
Steam版『牧場物語』
農業・釣り・採取・鉱山でお金を稼ぐことができる
最近アップデートもあり、マルチ向けのMAPが用意された
Rocket League
人間の代わりに車でサッカーをするゲーム
操作はラジコン形式で難しい
一試合が5分程なので、時間のない人でも手軽にプレイできる
マッチングもゴールデンタイムなら問題ない
現在Epic Gamesで無料でプレイ可能
Steamでは利用できないので、Epicに登録する必要があるのが難点
Portal 1・2
二カ所にゲートを開けることができる「ポータルガン」を使い脱出を試みる、パズルゲーム
開けた両方のゲートは繋がり、建物の中を進んでいく
1・2がセットで2~300円と、最近のセールでとても安い
ちなみに、『Portal』に似た、こんなゲームもある
難易度は、こちらのほうが高い
OneShot
アドベンチャーゲーム
主人公「ニコ」は見知らぬ部屋で目を覚ます
プレイヤーはニコに助言をしながら、この世界に住む住人と交流をし探索する
ニコと共に、光の世界を取り戻す冒険に出る
Never Alone
イヌイットの少女とキツネを操る、アクションアドベンチャー
ただのアクションではなく、少女とキツネを切り替えて進むパズル要素も大きいゲーム
協力プレイも可能
「Steam Remote Playtogether」にも対応してる
Mini Metro
増える駅に、路線・車両・編成・橋を増やし対応していくゲーム
乗客を回せなくなり、渋滞が続くとゲームオーバー
スマホ版もあるので、出先のスキマ時間でプレイしたい人はそちらがオススメ
Doorkickers
見下ろし型タクティカルゲーム
個々のユニットに指示を出し、あらかじめルートを設定することも可能
作戦を設定したら戦闘開始、あとは見守るだけ
敵を制圧すればステージクリア
Audiosurf2
自前の音楽ファイルから譜面を作成してくれる音ゲー
曲名ごとにスコア表示もしてくれる
Alan Wake
スランプ状態の小説家、Alan Wake
ある日、アランの前に自身の小説のキャラクターが現れる
エピソード形式で進むサスペンスアクション
Shantaeシリーズ
海外人気の高い、2D横スクロールアクション
ジーニーの娘「シャンティ」が街の平和を守る
『Shantae and the Pirate’s Curse 』は 「GOG」で購入すると日本語が入っているらしい
「GOG」は利用したことがないので、そちらから購入するのは自己責任でお願いします
CS版は日本語だがSteam版より値段が高い
『Shantae: Half-Genie Hero』にはSteamでも日本語あり
スイッチ版はローカライズあり
Redie
最近無料になった『ホットラインマイヤミ』に似ているゲーム
ステージクリア制、難易度はやや高い
Batman: Arkham Asylum Game of the Year Edition
バットマンの『アーカム』シリーズ
おなじみのヴィランも登場する
Hover
『Jet Set Radio』にインスパイヤされたゲーム
キャラクリエイト・キャラビルドの要素がある
ソロ・フレンド・オンラインでプレイが可能
楽曲は『Jet Set Radio』のスタッフが担当している
Power Hover
操作は右・左移動だけのシンプルアクション
元が410円と安いが、セール時は100円以下で買える
スマホ版もある
Super Animal Royale
見降ろし型2D版「PUBG」
武器の種類は拳銃・ショットガン・マシンガン・アサルトライフル・スナイパーと様々
3Dの「PUBG」とは違い2Dだが、しっかりバトルロアイヤルゲームとして成り立っている
気になる方には、体験版もある
Terraria
2019年の年末にアプデがあると予告されていたが延期されたが、1.4『Journey’s End』が実装された
ちなみに、筆者がSteamで一番遊んだゲーム
一周するのに200時間ほどかかり、セール時に500円ほどと考えるとコスパはバツグン
Bastion
見降ろし型のアクションゲーム
2種類の武器を使用して、滅びかけている世界を冒険する
Mad Max
車をメインにしたオープンワールド
荒廃した世界で、生き残るゲーム
車両は改造が可能
ニトロを積んだり、トゲや装甲をつけたり、武器を積んだり
とにかく車両同士のバトルに重点を置いている
ちなみに殴り合いもあるが、そちらはバットマンのアーカムシリーズと操作感は一緒
Slay of Slayer
ローグライク形式のカードゲーム
キャラクターの攻撃・防御・スキルをカードで制御するシステム
それぞれのキャラクターの特徴を反映したカードがあり、それらでデッキが構築される
勝利すれば、お金・カード・レリック(スキル)などが入手可能
3階層で構成され、デッキの強化や、レリックを入手して進んでいく
ABZU
海を泳ぎまわる、巷でいわれる雰囲気ゲーム
しかし、このゲームを雰囲気ゲームと言っていいのか…
と言うのも、グラフィック表現に全てを注ぎ込んだと言っても過言ではない
色使いや、エフェクトなど泳いでいるだけで気持ちがいい
Opus 地球計画
ポイントクリック式のノベル系ゲーム
主人公のロボット「エム」となり、地球を探し出すのが目的のゲーム
正直ゲーム性は皆無だが、クリアしてみると短編小説を読んだ感覚に近い
ストーリーに興味があれば、プレイすることをオススメする
デザインが可愛らしく、公式サイトではグッズ展開もしている
The Sexy Brutale
毎年ゲストをBrutaleに招き、仮面舞踏会を開くのが恒例だった
しかし、今年の屋敷ではゲストが次々と殺されていく
主人公は永遠に続く仮面舞踏会の時間を戻して、事件の真相を暴いていく
Republique
主人公ホープは謎の施設から脱出を図っていた
しかし、ホープは施設内にある禁書を読んだことが発覚し、監禁されてしまう
プレイヤーはハッカーとなり、監視カメラや、電子機器を駆使して、ホープの脱出を手助けする
操作感覚は『クロックタワー2』と同じく、クリックした場所にホープが移動する
エンディングに賛否あるが、裏設定を完全に理解すれば納得する…かも
しかし、設定を知るには、収集物を集める必要がるのが難点
L.A.ノワール
刑事になって事件を追うオープンワールドゲーム
容疑者に正しい質問をすると、クリアに向かっていくシステム
ちなみに、DLCでエピソードを増やせる
プレイした感想としては、アクション性が強すぎるのでオススメしない
Indivisible
『ヴァルキリープロファイル』に似た戦闘システム
それをコンボゲームに寄せたようなゲーム
ダンジョンパートは、マリオのようなアスレチックがメイン
RPGのみを期待していると、難易度の高いアクション部分が待っている
紹介するなかでは、セール値で1,712円と一番お高いゲーム
Mad Father
有名なホラーフリーゲーム
Steam版には後日談や、サイドストーリーなど追加要素が用意されている
2020年11月にリメイク版がリリースされた
キャラクターのドット絵が新調され、追加モードも実装された
フリー版をプレイした人にも、オススメできるデキだった
Tokyo Dark
主人公の伊藤刑事はある奇妙な事件をきっかけに、相棒と信用を失ってしまう
プレイヤーは伊藤刑事となり、事件の真相を追っていく
操作は、ポイント&クリック式
驚かせるタイプのホラーではなく、不気味さを押し出したホラー作品
MOMODORA: 月下のレクイエム
Steamの2Dドットアクションゲームとして、オススメにあげられることが多い作品
アクションとしては、素直に入力に反応してくる良アクション
このゲームは4作目で、前作の一部はSteamでプレイ可能
前作のリンクは↓の感想記事を参照
ロードス島戦記:ディードリット・イン・ワンダーラビリンス
エルフの耳が長い理由を知っているだろうか
作品によってエルフの容姿は様々だが、アンテナのように長い耳なのはこの『ロードス島戦記』が始まり
30年以上の歴史をもつ「日本ファンタージーの祖」ともいえる作品で、テーブルトークRPGをもとに仕上げた小説
そのアクションゲームがこの『ディードリット・イン・ワンダーラビリンス』だ
もちろん、原作を読めば何倍も楽しいが
「主人公の騎士パーンと、その相棒のエルフがディードリット」
という設定を知っていれば、なんとかなるはずだ
戦闘システムはディードがつかう風・炎の属性をきりかえるのがポイント
攻撃する属性だけでなく、攻撃を受けるときにおなじ属性なら無効化することができる
アクションゲームとしても良い作品
少々値がはるが、ゲームパスを利用すれば手軽にあそべる
Rogue Star Rescue
探索パートと、タワーディフェンスにわかれている見降ろし型シューティング
探索パートは、アイテムを探しつつボス部屋を探すローグライト要素
道中で見つけた罠をくしして、ボスを攻略する
一周、30分程度でクリア可能
最安値は、760円だが、平均のセール値は、1,003円
Yuppie Psycho(ヤッピーサイコ)
大企業シントラ社から採用通知が届く
主人公のブライアン・パスターナックは下層階級出身
たかい教養も、大企業の勤務経験もないブライアン
「一体なぜ、自身に採用通知が届いたのか……」
疑心暗鬼になりながら、満員電車に乗り込みシントラ社へ向かう
行動や、持っているキーアイテムによりエンディングが分岐するRPG
RPGとはいえ、戦闘はギミックを解いたり、作動させたりするアクションだったりする
The Count Lucanor (ルカノール伯爵 )
サイレントヒルの世界観と、2Dゼルダのシステムをミックスした作品
うえの『 Yuppie Psycho(ヤッピーサイコ) 』とおなじ開発元
財宝を得るため、少年ハリスがルカノール城にいた妖精の問題にいどむ
謎解きはいくつかルートがあり、複数の解法で進むことができる
Faster Than Light
通称「FTL」
船員を操り、敵船を破壊する、シュミレーションゲーム
壊した船から素材を入手。船の強化や武器・設備を購入できる
素材はイベントからも入手可能
現在日本語にも対応して、遊びやすくなった
日本語無し
Risk of Rain
敵を倒しお金を稼ぐ2D型ローグライクゲーム
道中には、100を超えるアイテムが存在。稼いだお金で入手することができる
3D版の『Rist of Rain 2』もある
Pony Island
説明は「聞かない・読まない」こと、をおすすめするパズルゲーム
Computer Tycoon
コンピュータを作って、市場を開拓していくシミュレーションゲーム
作れるのはPCだけでなく、コンシューマーゲーム機なども作って販売できる
Equilinox
非常にシンプルな生態系シミュレーター
ただし、システムと、AIが独特なのが面白いところ
テラリウムや、観察などが好きな方におすすめ
まとめ
以上がプレイした中でおすすめのゲームです
有名すぎるゲームからは、あえて選んでいない作品もあります
コメント