『シルバー事件』Steam/スイッチの感想
連続殺人事件を調査する「24署凶悪犯罪課」
20年前におきた「シルバー事件」
その犯人であり、伝説の殺人鬼ウエハラ・カムイに遭遇する
『シルバー事件』の評価=ストーリー
このゲームが面白いかは、ストーリーが好みかどうかによります
『シルバー事件』のストーリー
『シルバー事件』のストーリーは「Case0~5」+「Case !」
物語は、チャプター0から始まります
Case 0、1、4,5は本編のメインストーリー
Case2,3はメインストーリーに直接の関係はなく、24署凶悪犯罪課として捜査する事件
とくに面白かったのがCase 2と、Case 3
Case 2「スペクトラム」
主人公は、マンション屋上からの転落事件を調査します
事件を調べると、マンションに住むコウイチという少年と出会い
コウイチは「行方不明のヒカルくんを探して欲しい」と頼んできますが…
Case 3「パレード」
ユキムラグループの会長であるユキムラ
主人公、コダイ、クサビの3人は、ユキムラ邸の周りを警備していました
突然ユキムラ邸は爆破、本人も誘拐されてしまいます
その後、誘拐犯からメッセージが届くが…
どちらの事件も、真相を予想しながら進める楽しさがあります
事件の真実に辿り着いたときの爽快感や、納得する感覚
全てのミステリー作品に言えるかもしれないが、
『シルバー事件』にストーリーの良さあってのものです
まとめ
ストーリーさえハマれば「買い」であるこのゲーム
操作は、マップを上下左右移動して、情報を収集
操作パートを削り、物語だけにするかは難しいところ
事件に関するデータを集めつつ、進めていくジャンルは他にも存在します
同じPS作品である『夕闇通り探検隊』や、『トワイライトシンドローム』など、
隠された真実が徐々に明るみになっていく、物語への没入感はありました
Steamには体験版もあります
ゲームの雰囲気が気に入るか、購入前に体験版を遊ぶのがおすすめ
PS時代のゲームなので、型落ちのパソコンでも問題なく遊べるはずです
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