【スーパーマリオ 3Dワールド フューリーワールド】ボリュームについて

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フューリーワールドのボリュームについて

 足りません、ボリューム不足です

と、筆者の結論としては、満足度のひくい作品でしたが、

あくまでそれは、Wii U版『マリオ3Dワールド』をプレイしたから


 それでは『フューリーワールド』が中身の薄い、スカスカゲームなのか?」

と聞かれれば、答えは「NO!」とハッキリ言えます

今作のスイッチ版が初プレイなら、ぜひ手に取ってもらいたい作品です


 ではなぜ、『フューリーワールド』がそのような評価になったのか

どうして、初プレイの方にはオススメなのか、説明していきましょう

フューリーワールドという遊園地

 遊園地は好きですか?

ジェットコースターやら、観覧車など、好きな乗り物はありますか?


と質問するのも、今作『フューリーワールド』のマップデザイン

遊園地の構造と似ているのです

さらに、その構造が『フューリーワールド』のボリュームにも関係してきます


 こちらが『フューリーワールド』のマップ

未プレイの方には「ただのマップじゃん」と思うでしょうが

このワールド、ロードする場所がありません

つまり俗にいう”オープンワールド”という代物


『マリオ64』や、『マリオサンシャイン』では、住宅や、ホテルと一緒

建物のなかに部屋があり、最終的にスターや、シャインが部屋のなかに隠されている状態です

当然ですが、スターや、シャインを得るには、部屋の扉から入る必要がありました


 『フューリーワールド』のマップだと、

以前のシリーズでいう、コースへ入る扉がない状態

壁の側面やら、飛び越えて登ってもOK


もちろん、エントランスから入るほうが効率の良い場合もありますが

『マリオ3Dワールド』のネコマリオがあるで、縦横無尽にコースに入ることができます

遊園地としてのボリューム

 では、この特殊なマップが、どうボリュームと関係があるのか

筆者が『フューリーワールド』をクリアしたのが4時間程度

(完全クリアをするなら、さらに時間がかかります)


これを短いと、感じる人のほうが多いと思います

『マリオ64』は10時間程度でしょうか

『マリオサンシャイン』なら、17時間ほど


 では、この2作を『フューリーワールド』のような、遊園地マップにするとどうでしょう

『マリオ64』(コイン100枚のなし)なら、5~6時間でクリアできると思います

『フューリーワールド』のボリュームに、近づくはずです


こう見ると一概に、「『フューリーワールド』はボリューム不足だ!」とは言えません


 では、どうしてWii U版をすでにプレイした人には勧めないのか…

結論をいえば、値段の問題です

厳しくいえば、Wii U時代の作品に、『フューリーワルド』が付属した作品

「今作のリメイクから、『マリオ3Dワールド』の部分をひき、6,000円で買うか?」と言っているようなもの

執筆時2021/2月現在、Wii U版の中古が1,500円ほど

それを見積もって、『フューリーワールド』のみで4,500円

高いです…


逆にいえば、「マリオシリーズが好きで、スイッチ版が初プレイだよ」という方なら、

ぜひ買ってください。楽しめるようにできています

以前の記事でも書きましたが、マルチプレイの3Dマリオなら

『マリオ3Dワールド』自体は、シリーズでも1番だと思っています


友人や、家族でも楽しめるマリオシリーズをお探しなら、

この『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』だと、おススメすることができます

おまけ:フューリーワールドの感想

 『マリオカート8セット』で購入した、Wii Uユーザーでした

スイッチにでる”Wii Uのリメイク版”には、どうしても厳しい意見になってしまいます


 とはいえ、新作部分である『フューリーワールド』のマップは、称賛もの

島?というか、アスレチック地帯を発見→どこからでも上陸、探索可能

入れるエントランスを360度にしたことで、こんなに探索要素が増えたのが、マリオでは新鮮でした


 こう書いていると、『ブレスオブザワイルド』への変化に似ていると思います

7月に発売予定の『スカイウォードソード HD』

Wii時代に発売された、『BOW』のひとつ前の作品ですが

明らかに、ステージへのアプローチが『BOW』と違います


 ところで、皆さんは”山登り”好きですが?

本格的には挑戦したことはありませんが、楽しそうな趣味だと思います


では、山を登るとき、どこから登りますか?

ほとんどの人は、登山道から登るでしょう


ですが、オープンワールドのゲームだと、どこから登っていもいいんです

どこから登っても、頂上は一つです

登る入り口や、登り方は自由ですが、ゴールは山頂ただ一つ


『GTA』シリーズなら、車両で突っ込んだり、銃をぶっ放したり

『マリオ64』や、『マリオサンシャイン』は、とんでもないルートからクリアしていきます


これがオープンワールドの面白さの理由だと、考えています

(『マリオ』シリーズは箱庭かもしれませんが)


『フューリーワールド』が完全にそうだ、とは言いませんが

プレイすれば、その片鱗を味わうことができます

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