手が小さいと選択肢がない
有名なマウスメーカーは、Logicool・Corsair・SteelSeries・Razerなどなど
ほかにも、Asusや、LGなど、パーツメーカーなども参入して、ゲーミングマウスの数は膨大
といはいえ、マウス選びは靴選びのようなもの
それぞれ手の大きさや、形が違うように、万人にピッタリというマウスはありません
実際にサイズを確かめながら選ぶのが一番
ですが手っ取りばやく、ネットで購入したいのが本音
そこで、筆者の手の大きさを参考に、数あるゲーミングマウスの中から選んだマウスを紹介します
『Viper mini』を選んだワケ
実際に買いに行ったわけですが…
「種類が多すぎる!」
選択肢が豊富なのはいいですが、今度は小さいマウスの選択肢が少ない
海外基準で作られているのでそもそも標準サイズが大きめ
筆者の手は18㎝で、人差し指が7,5㎝、中指が8㎝ちょっと
机の設置面と、手の甲くっつけて支点にし、かぎ爪のように掴むようにして操作するスタイルです
その中でも一番しっくりきたのが、Razer社の『Viper mini』
ほかの小さいマウスに比べ、5点ほど気に入った理由があります
- とにかく軽い
- 大きさ
- 滑りがよい
- クリックの感触が丁度いい
- 安い
とくに決め手だったのは大きさはもちろん、軽さと、クリックの感触
さらに、以前は5,000円だったのが値下がりして、3,980円の安さが決め手でした
実際に使ってみて
クリックの感度、サイズ感も良好
ケーブルも絡まりにくい、綿のような素材で覆われています
実際に重さを測った結果、60gと軽量
探せば、もっと軽いマウスはありますが、サイズと、値段を考慮すると『Viper mini』がコスパ◎
軽い有線マウス
メーカー | 商品名 | 重量 |
CoolerMaster | MM720 | 49g |
SteelSeries | Aerox 3 | 57g |
Glorious | Model O- | 58g |
Xtrfy | M42 RGB | 59g |
Hyper X | Pulsefire Haste | 59g |
CoolerMaster | MM711 | 60g |
Razer | Viper mini | 61g |
Glorious | Model D | 61g |
Razer | Deathhaddr V2 mini | 62g |
MSI | CLUTCH GM41 LIGHTWEIGHT | 65g |
『Viper』との違い
大きな違いは、サイズと、重さ、それと滑りやすさが少々違います
クリックも『mini』のほうがカリっとした感触があります
ホイールの回転音も『mini』のほうが抑えられています
サイドボタンが左右に2つずつあるのは『Viper』の強み
(『Mini』は左側に2つだけ)
ソールが違うため、『mini』のほうが滑ります
『mini』は100%PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)が使用されています
ほかの候補
最初は無線マウスを探して、『G304』を買おうと思いましたが、重い
電池込みで100g前後と『G304』でも軽い方ですが、無線マウスはなかなか重量があります
おなじRazerの『Deathhaddr V2 mini』もサイズ感は一緒
違うのは、『Viper mini』は両利き専用
『Deathhaddr V2 mini』は右手用に、少々湾曲しています
左手でマウス操作して、右手でキーボード操作や、メモをとるので、左右対称にちかい『Viper mini』を選びました
まとめ
小さくて、これより軽いマウスもありますが、値段との兼ね合いで『Viper mini』に決定
センサーが『Viper』よりチープな部品を使われています
『レインボーシックス シージ』で試しましたが、体感ではとくに違和感はなし
つかみ持ちで使っていますが、つまみ持ちでも通用します
手が小さくてかぶせ持ちなら、『mini』はマウスの高さがあるのでほかの商品のほうがオススメ
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