ピクミンブルームとは
いよいよ解禁された『ピクミンブルーム』
同社からリリースされている『ポケモンGO』とは、一味違ったゲームになっています
おおまかな流れとしては、
- ピクミンを植える
- 歩いてピクミンの苗を育てる
- 育ちきった苗を抜いてピクミンを増やす
- 道中でアイテム(果物、苗など)を入手する
- 1~4をくり返す
引っこ抜いたり、プレイヤーについてきたり
本編のピクミンのシステムを一部ですが、受け継いだ仕様になっています
ポケモンGOとの比較・共通点
野生のポケモンだったり、ポケスポット周回、ジム戦、孵化作業など
なかなかに忙しいゲームである『ポケモンGO』
『ピクミンブルーム』と、『ポケモンGO』の決定的な違いは、この“忙しさ”にあります
『ピクミンブルーム』とは、歩数計の結果をゲームに反映したもの
基本、プランターにピクミンをセットして、あとは歩くだけでOK
バトルなど、競い合うようなシステムは、今のところありません
ピクミンを増やす
野生のポケモンをゲットして、ポケモンを増やすという方法とは違います
『ポケモンGO』でいうところの、タマゴと似たシステムになっています
先ほど説明したように、プランターに苗をセットしてピクミンは増えていきます
決められた歩数を達成すれば、ピクミンを引っこぬくことができます
- 赤色の苗は、1,000歩
- 大きな苗は、10,000歩
大きな苗は、ニンテンドーアカウントと連携して貰うことが可能です
ちなみに調べた限り、中身は青ピクミンのようです
✓追記
大きな苗は10,000歩必要なので、通常のスロットにセットすると、それだけ占有してしまいます
いささか不効率なので、枯渇しない程度に使い捨てスロットを増設するのがおすすめ
スポット
ポケストップのように、スポットが存在します
ただポケスポットとは違い、アイコンを回しただけではアイテムは手に入りません
『ピクミンブルーム』のスポットは、最初、開花していない芽の状態
花を開かせるためには、スポットの周りを花で埋める必要があります
数値上では、スポット内を600歩あるくことになります
開花させれば、アイテムが落ちており、ピクミンに回収させることができます
コインの稼ぎ方
『ピクミンブルーム』にも例外なく、課金システムが存在します
コインの使い道としては、
ほかにも消費アイテムなどありますが、有効なのは上限UP系でしょう
『ポケモンGO』では、ジムの防衛でポケコインを入手できます
『ピクミンブルーム』でも、無料でゲットする方法があるようです
これは海外の情報ですが、ゲームのプレイや、歩く、花を植えるなど
これらの過程で多少は、手に入るとのこと
コインの入手には、ある程度の距離を歩く必要があるそうです
とはいえ、サービスが開始したばかりなので、今後イベントや、新システムでコインの稼ぎ方が増える可能性もあります
✓追記
花植えモードで、”500歩=1コイン”となります
ノンストップで歩けば、30前後の花びらを消費するくらいです
一度でも花植え解除すると、カウントがリセットされるので注意
レベル
レベルに関しては、どちらも似たシステム
『ポケモンGO』は、ポケモンのレベリングの上限がUP
『ピクミンブルーム』の場合、隊列に組めるピクミンの上限があがります
レベルは今のところ、歩数と、一つのクエスト達成で上がっています
✓追記
レベルを6まで上げると、お使いが可能に
見つけたアイテムを後から回収できるようになります
なので、『ピクミンブルーム』の面白さはレベル6からといっても過言ではありません
ピクミンブルーム独自の要素
花を植えよう
ピクミンを増やして、花を植えつつ歩くのみ
良くも悪くも“歩く”だけで、ゲームが進みます
花を植えるには、ピクミンにエキスを吸わせ、ピクミンの花が咲けば準備完了
タップでピクミンの花を回収して、画面右側にある花のアイコンをタッチ
これで花を植えつつ、歩くモードに移行します
花は時間によって消費
この時は苗がブースト状態になり、少ない歩数で苗をぬくことができます
ただ歩くだけというと、語弊があるかもしれませんが
ピクミンの苗をセットしたり、歩いたルートを確認するなど
ゲームの管理自体は、歩く前後にもできるように作られています
例えば、冒頭にある公式PVでは、朝・晩で解説されています
朝は、苗をプランターにセット
昼間は、歩いて、歩数が貯まればピクミンを引っこぬく
花植えをしつつ、アイテムを回収
夜は、歩いたルートの振りかえりをします
歩いたルートにアイテムがあれば、ピクミンたちに”おつかい”を頼むことが可能
アイテムによって必要なピクミンはさまざまですが
派遣したピクミンが帰ってくれば、エキスのもとになるアイテムや、苗が手にはいります
ライフログ
『ピクミンブルーム』には、“ライフログ”という、過去の記録を確認できるものがあります
歩数や、記録に残した写真など、週・月・年ごとにみることができます
ライフログや、ほかのシステムをみるに、任天堂と、NIANTICは、『ピクミンブルーム』をゆったりとプレイして欲しいみたいです
まだ実装されたばかりなので、新たな発見があれば、追記や、新しい記事でまとめる予定です
公式から、「よくある質問と確認されている不具合」があったので、そちらも載せておきます
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